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(引用)
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犾「暴力多発」小学校を専門家チームが支援 大阪府教委が異例の取り組み、全国ワーストクラスで対策へ
大阪府内の公立小学校で児童の暴力行為が急増していることを受け、府教育委員会が平成28年度から、発生件数の多い小学校に専門家らによる支援チームを設置し、本格的な対策に乗り出す方針を固めたことが1日、分かった。府内の暴力行為件数は全国ワーストクラス。家庭・生活環境の変化に加え、教職員の対応も不十分なことが要因とみられ、府教委は、チームが役割分担しながら学校と家庭の双方に目を配る異例の取り組みを進める方針だ。
府教委によると、2年間で暴力行為の発生件数を半減させ、4年間で千人あたりの件数を全国平均水準に引き下げることを目標とする。現時点では、発生件数が多い12校をチームの設置対象としているが、50校に増やすことも検討している。
府内の公立小学校(計1001校)の暴力行為件数は、平成23年度は871件だったが、26年度は1905件、27年度も2千件に達する見通し。
26年度については、千人あたりの発生が4・3件で、全国平均1・7件の2・5倍と深刻化。府内の公立小の約5%にあたる50校で全体の半数を超える1002件が発生している。府教委は発生件数を減らすには、こうした小学校に対する重点的な支援が必要と判断した。
計画では、発生件数が多い小学校にスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)を設置する。特に多い小学校には、校長OBらによるアドバイザー、教員を志望する学生らによるキッズメイトも配置し、チーム支援体制を構築する。
SCやSSWは暴力行為をする児童の保護者と面談し、家庭・生活環境の問題解決などに取り組む。
アドバイザーは教職員に指導方法を助言。キッズメイトは児童たちが抱える悩みを聞き取るなどして支援する。
産経新聞から
2016年2月2日(火)8時55分
(引用)
犾民家火災、焼け跡から遺体=住人の90代男性か―大阪
2日午後3時5分ごろ、大阪市中央区上町で、「家が燃えている」と通行人の男性から110番があった。
火元とみられる木造2階建ての民家など6棟計約170平方メートルが焼け、火は約1時間15分後に消し止められた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。
民家に住む90代男性と連絡が取れておらず、大阪府警東署は、遺体はこの男性とみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。
時事通信から
2016年2月2日(火)21時1分
(引用)
犾居宅介護支援と調剤薬局の併設コンビニ出店-ローソンが東大阪に、全国初
コンビニエンスストア大手のローソン(東京都品川区)は1日、居宅介護支援事業所と調剤薬局を併設した新しいタイプの店舗を大阪府東大阪市内に出店した。ケアマネジャーによる介護相談窓口と、処方箋を扱える薬局としての機能などを併せ持つことで、地域の高齢者や要介護者の家族が、より足を運びやすい店舗を実現することが狙い。ローソンによると、居宅介護支援事業所と調剤薬局を併設したコンビニエンスストアは、全国でも初という。【ただ正芳】
今回、オープンした店舗は「ローソンアカカベ西鴻池町二丁目店」。ローソンと、大阪府で調剤薬局やドラッグストアなどを運営する「アカカベ」が連携し、運営する店舗で、OTC医薬品などの品揃えを強化したヘルスケアローソンに調剤薬局と居宅介護支援事業所が併設されている。コンビニエンスストアに居宅介護支援事業所が併設した店舗(ケアローソン)としては、5店舗目となる。
ローソンでは、17年度末までにケアローソンを30店舗出店する方針を固めているが、「地域のニーズに応じて、ケアローソンに調剤薬局を併設するタイプの店舗の出店も検討する」(広報室)としている。
医療介護CBニュースから
2016年2月2日(火)21時5分
(引用)
犾小中学生の兄弟が手作りタウン紙 「子供目線で正直に、辛口に」 大阪
大阪市中央区の玉造周辺の商店や観光スポットを小中学生の兄弟が取材して書いたフリーペーパー「TAMATUKURI BROTHER TIME(タマツクリ ブラザー タイム)」が面白いと評判だ。これまでに45カ所以上を取材し、5回発行。子供ならではの率直な感想がつづられたちょっぴり辛口な情報紙の魅力は口コミで広がり、当初は120部だった“発行部数”も、今月上旬に発行する最新号では800部にまで増えた。おそろいのTシャツに身を包み、元気に取材に走り回っている。 (芦田彩)
「このお店でしか食べられない串カツは何ですか?」
1月中旬、JR森ノ宮駅(同市中央区)前の「串カツおいでおいで」で、ノートとペンを持った同区に住む中学2年、竹内大(だい)君(14)と、小学4年の一(はじめ)君(10)の兄弟が、店主の岡謙一さん(41)に次々と質問を投げかける。岡さんは「まだ子供なのに、的確な質問をしてくるのがすごい」と、感心した。
平成25年夏、大君が夏休みの自由研究で、地域情報紙作りを思い付いたのがきっかけ。大君は「街にあふれているフリーペーパーは、店のいいことしか書いてない。もっと本当のことを書いているものがほしいと思った」と振り返る。
近所の7店を取材し、第1号を発行。取材内容をまとめるのに苦労したが、完成時の達成感が忘れられず継続を決めた。一君も巻き込み、土日や長期休暇を利用して活動。年に2回程度発行するようになり、最近は弟の光(ひかる)ちゃん(5)も取材に同行する。
取材内容は事前に2人で相談。モットーは「ただの店の紹介ではなく、子供目線でどんな店だったのか正直に伝えること」。飲食店や骨董(こっとう)品店など、取材対象はさまざまだ。外観や味だけでなく、店主の心がこもった店かどうか、子供に優しい店であるかもしっかり観察する。当初は母親の理恵さん(38)が心配して付き添っていたが、最近は主に2人で自転車などで取材先に繰り出している。
A3判を八つ折りにした「TIME」紙には、大人では思い付かないコメントが満載で、思わずくすりとしてしまう。
《コーヒー星人がいるとの情報をキャッチ!! 潜入取材して来ました》(コーヒー店)
《卵は薄いけどふんわりとした独特の食感! 少し酸味のあるケチャップとあいまってシアワセな味です。喫茶店とみくびることはできません》(オムライスを提供する喫茶店)
発行を続けるうちに、「うちの店にも置きたい」などの要望が寄せられ、当初は120部だった発行部数は800部にまで拡大。注目が集まると同時に大君の心境にも変化が現れた。
自分の街が好きではなかった大君だが、取材を続けるうちに、「都会でやかましい場所だと思っていたけど、お店一店一店に込められた思いを感じ、街に関心を持てるようになった」。
兄弟はしばらく活動を続ける予定だ。「TIME」紙づくりを通して2人の成長を感じている理恵さんは「読者が飽きないよう工夫を続け、もっと多くの人に玉造を知ってもらうよう頑張ってほしい」と応援している。
最新号の配布場所などの詳細はフェイスブックの「Brother TIME」で。
産経新聞から
2016年2月2日(火)7時55分
(引用)
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【珒大阪府のニュース】珵40犾
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