犾
(引用)
犾
(引用)
犾お待たせ!佐藤駿介168走目で水神祭/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇21日
115期の佐藤駿介(22=山口)がデビュー初勝利を飾った。1Rで5コースからコンマ01のトップスタートから一気にまくり切って快勝した。
14年11月に下関でデビューして通算168走目のもの。2R終了後に大時計前で選手仲間から水神祭を受けた佐藤は「うれしいです。とにかく早く勝ちたかった。昨日の夜から最終日はチャンスだと思ってました。緊張して道中はこけそうなったが、今までの失敗を生かせました。課題を1つ1つ克服してこれからも頑張ります」と喜びを表した。
2016年1月21日16時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎智也が途中帰郷 転覆したさい負傷/からつ
<からつボート:全日本王者決定戦>◇G1◇3日目◇21日
山崎智也(41=群馬)が途中帰郷となった。5Rの2周2Mで転覆したときに負傷した。
2016年1月21日16時1分
日刊スポーツから
(引用)
犾桐生順平が今年初V「出来すぎ」7連勝締め/蒲郡
<蒲郡ボート>◇最終日◇20日
桐生順平(29=埼玉)がインから危なげなく逃げ切り、うれしい今年初優勝を手にした。
3日目から一気の7連勝フィニッシュに「うれしいです。出来すぎですね。今節はエンジンに助けられました」と笑顔で話す。
4月の大村G1のフライングによってG1戦線から遠ざかっていたが、来月の関東地区選からいよいよ復帰する。「G1を走れるのは楽しみ。思い切って走りたい」ときっぱり。今年のボート界も桐生が面白くしてくれそうだ。
2016年1月20日21時35分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎智也DR快勝「乗りにくさもない」/からつ
<からつボート:全日本王者決定戦>◇G1◇2日目◇20日
2日目12Rドリーム戦は山崎智也(41=群馬)が枠有利に押し切った。
コンマ20とスタートで遅れながらも伸び返して先マイ。田中信一郎の差しを許さなかった。16号機は複勝率41・3%と好素性機のひとつ。「回った後がいいし、乗りにくさもない」と笑顔だった。
2016年1月20日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾原田篤志が優勝戦1号艇ゲット/住之江
<住之江ボート>◇3日目◇20日
準優12Rで地元の丸岡正典が3着に敗れ、原田篤志(36=山口)が優勝戦の1枠を手にした。
「足は良くなったけど、全体で見れば中堅よりちょっと上ぐらい。乗り心地はストレスがない」。気配は目立たないが、絶好枠が巡ってきたツキを味方に、16年の初優勝を狙う。
2016年1月20日17時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾喜井つかさ、遠藤波乱の2着でファイナル1枠/宮島
<宮島ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇19日
喜井つかさ(26=岡山)がファイナル1枠となった。
準優12Rで、予選首位通過の遠藤エミ(27=滋賀)が2着に敗れる波乱。11Rを逃げ切った喜井に1枠が転がり込んだ。緊張した面持ちで、右手で胸をたたきながら「大丈夫。スタート行きます」と宣言。デビュー2度目の優勝へ、強いメンタルで臨む。
2016年1月19日20時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾峰竜太がドリーム入魂の逆転勝利/からつ
<からつボート:全日本王者決定戦>◇G1◇初日◇19日
初日12Rドリームは、峰竜太(30=佐賀)が気迫で勝利をもぎ取った。インから先マイも、スタートで後手に回ったこともあり、1Mは茅原悠紀のまくり差し、原田幸哉の差しが入った。しかし2Mで原田が先マイすると、差しに構える茅原をたたいて入魂の割り差しを届かせた。ただし機力に関しては、「伸びがひどい。レースはできるが足は良くない」と不安を抱えたままだ。
2016年1月19日19時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾丸岡正典3連勝で完全V視野「乗りやすい」/住之江
<住之江ボート>◇2日目◇19日
丸岡正典(36=大阪)が2ndステージ12Rを逃げ切り、無傷の3連勝とした。「伸びはいい人に負けるけど乗りやすい。スタートも勘と合っている」。勝ち上がりシステムの妙もあって、準優12Rは今節3度目の1枠を手に入れた。3たび速攻に持ち込み、優勝に王手をかける。
2016年1月19日17時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤丸光一が今年初V王手「エンジンいい」/大村
<大村ボート>◇3日目◇19日
藤丸光一(48=福岡)が今年初優勝に王手をかけた。
準優12Rは逃げ快勝。エース65号機に「回り足はすごい。エンジンはいいので、もう少し出そうな感じもする」と絶賛。舟足は節一級で、2日目から4連勝とリズムもいい。最後も先マイ一気に決めそうだ。
2016年1月19日18時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾田口節子の夫・田口健太郎が窃盗の疑いで逮捕
岡山県警は18日、窃盗の疑いで岡山市北区神田町1丁目、ボートレーサー田口健太郎容疑者(37)を逮捕した。「私は盗んでいません」と容疑を否認している。
日本モーターボート競走会によると、田口容疑者はB1級の選手で、田口節子選手の夫。登録名は結婚前の田中姓を使用している。逮捕容疑は昨年12月8日午後10時半ごろ、岡山市北区のコンビニに駐輪してあった同県和気町の女性会社員(28)の自転車の前籠から、買ったばかりの女性用長袖シャツ(約7千円)を盗んだ疑い。県警によると、防犯カメラの映像などから田口容疑者が浮上した。田口容疑者は女性と面識はなく酒に酔っていたという。
2016年1月19日10時17分
日刊スポーツから
(引用)
犾レジェンド加藤峻二氏も特別賞/ボート三賞
日刊スポーツ新聞社制定「第30回ボートレース年間三賞」の各賞が決まった。表彰式は3月9日に東京・品川プリンスホテルで行われる。
加藤峻二氏(74)が特別賞を受賞。電話口から「ありがとうございます」と変わらぬ元気な声が返ってきた。昨年5月、突然の引退。公営競技最年長の73歳(当時)だったが、最後となったレースでも豪快にまくり差しを決めて快勝。埼玉支部後輩の誰もが「加藤さんが引退なんて。いつまでも走っていると思ってた」という声が出たほど。
加藤氏が残した偉大なる功績を振り返りたい。「最も誇りに思う」という通算出走回数は1万4652走を数えた。3294勝を挙げ、通算優勝120回。SGは70年の住之江クラシックで28歳の時に初Vを飾った。全国地区対抗、オールスター、メモリアルと合わせて4冠を取った。
引退後の加藤氏は「レースがないだけで生活は同じパターンです」と笑った。そして「テニスを始めたんですよ、週に2回」と元気そのもの。表彰式では、その変わらぬ元気な姿を見せてくれるはずだ。
◆加藤峻二(かとう・しゅんじ)1942年(昭17)1月12日、埼玉県小鹿野町生まれ。59年6月、ボート5期生として登録。SGは70年住之江クラシックなど4回優勝。15年5月に引退するまで通算1万4652回出走、3294勝、優勝120回。163センチ、50キロ。血液型A。
2016年1月19日10時58分
日刊スポーツから
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犾特別賞の寺田千恵「ベストは尽くせた」/ボート三賞
日刊スポーツ新聞社制定「第30回ボートレース年間三賞」の各賞が決まった。表彰式は3月9日に東京・品川プリンスホテルで行われる。
寺田千恵(46=岡山)が5年ぶり4度目の特別賞を受賞。昨年は15優出で優勝8回。福岡G1クイーンズクライマックスこそ優勝戦3着に終わったが、女子獲得賞金第1位に輝いた。「QCのファイナルに残ることを目標に頑張ってきました。1年を通して自分のベストは尽くせたと思います。11月の芦屋レディースチャレンジCを勝ったレースが印象に残っています」と振り返った。
昨年は丸亀レディースチャンピオンで滝川真由子、QCは川野芽唯が優勝。女子も若手の台頭が目覚ましいが、まだまだ負けられない。「いいところを持っている子がいっぱい出てきましたから。彼女たちにお尻をたたかれながら頑張りたいです」。
今年も努力は怠らない。「残された課題がまだあるので、ひとつずつクリアするようにしたいです。課題? 企業秘密ですよ(笑い)」。16年もテラッチは水面でまばゆい輝きを放つ。
◆寺田千恵(てらだ・ちえ)1969年(昭44)4月11日、福岡県生まれ。65期生として89年11月、若松でデビュー。初優勝は94年12月宮島女子リーグ。01年6月からつグラチャンで女子初のSG優出(5着)。通算優勝は57回。157センチ、45キロ。血液型O。
2016年1月19日10時50分
日刊スポーツから
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犾石野貴之が技能賞 リベンジへ全速Sを/ボート三賞
日刊スポーツ新聞社制定「第30回ボートレース年間三賞」の各賞が決まった。表彰式は3月9日に東京・品川プリンスホテルで行われる。
石野貴之(33=大阪)が初めて技能賞を受賞した。昨年はSGで優出5回、優勝1回(7月三国オーシャンカップ)と大舞台で安定した成績を残した。高いレベルの技術力あってこその活躍だった。「初めて日刊三賞を受賞できて光栄です。約7年間、愛読している日刊スポーツさんからこんな賞を頂けて、家族も喜んでくれると思います」と喜びを表した。
昨年末のSGグランプリは悔しい思いをした。「SG優勝がもう1回ぐらい取れたかなと思っています。特にグランプリは取れるチャンスがあったから」。2枠で迎えた優勝戦、6枠茅原悠紀の回り込みを入れて3コースに引いた。勝てる自信しかなかった。しかしスタートを全速で踏み込めず、まくれなかった。
今年のテーマは「リベンジします! それと、全速スタートを決めること」。頂点を目指し、16年の戦いは既に始まっている。
◆石野貴之(いしの・たかゆき)1982年(昭57)6月3日、大阪府生まれ。90期生として02年5月、住之江タイトル戦でデビュー。初優勝は03年10月宮島新鋭リーグ戦。通算優勝は35回、G1は4回。SGVは10、15年オーシャンCの2回。166センチ、52キロ。血液型O。
2016年1月19日10時48分
日刊スポーツから
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犾敢闘賞の峰竜太 今年こそSG制覇だ/ボート三賞
日刊スポーツ新聞社制定「第30回ボートレース年間三賞」の各賞が決まった。表彰式は3月9日に東京・品川プリンスホテルで行われる。
敢闘賞を初受賞した峰竜太(30=佐賀)は「1年の評価だし素直にうれしい」と喜びを語った。2期連続の勝率NO・1、優勝7回の実績はひときわ光る。どこのレース場でも結果を出し、気候の変化にもしっかり対応した。
強い気持ちを持って戦ってきた。昨年の活躍は「メンタル面が一番大きい。8割ぐらい」と実感を込める。「自分がトップレーサーだと信じてレースに臨む。自信を持って、負けないように。そんな思いが年々増している」。誰もが認める鋭いターン、条件に素早く対応する調整力。優れた資質に精神面がかみ合い、成長の歯車は加速度を増した。
SGはグラチャン、メモリアルで準優勝。今年の目標は「SGのタイトル。それ一本」と明確だ。「あとは家族を幸せにできればいい」。妻と3歳、0歳の女の子2人。このあたりも強さの原動力になっている。
◆峰竜太(みね・りゅうた)1985年(昭60)3月30日、佐賀県生まれ。04年11月デビューの95期。同期は山田哲也ら。06年最優秀新人選手。13年浜名湖周年などG1は3回優勝。タレント峰竜太と同名ということでボートCM出演経験を持つ。174センチ、50キロ。血液型B。
2016年1月19日10時43分
日刊スポーツから
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犾山崎智也10年ぶり2度目の殊勲賞/ボート三賞
日刊スポーツ新聞社制定「第30回ボートレース年間三賞」の各賞が決まった。グランプリなどSG年間3冠を達成した山崎智也(41=群馬)が10年ぶり2度目の殊勲賞に輝いた。技能賞は石野貴之(33=大阪)、連対数を競う敢闘賞は峰竜太(30=佐賀)がともに初受賞。特別賞は女子獲得賞金トップの寺田千恵(46=岡山)と、昨年5月に惜しまれながら引退したボートレース界のレジェンド、加藤峻二氏(74)のダブル受賞となった。表彰式は3月9日に東京・品川プリンスホテルで行われ、5人に賞金と賞状が贈られる。
山崎智也が05年以来、2回目の殊勲賞を受賞した。2度目のグランプリ制覇とともに史上5人目の年間SG3冠を達成。殊勲賞ポイントで2位石野貴之を78ポイント突き放した。受賞を知った山崎は「ありがとうございます」と喜んだ。
1年を通してボートレース界の「顔」を務めた。2月の住之江周年Vを皮切りに、4月は常滑周年を優勝。5月の大村オールスター、6月の宮島グラチャンではSG連続優勝を飾った。7月の福岡周年も勝ち、賞金争いを独走した。グランプリを控えた12月9日に元ボートレーサーの奏恵夫人が女児を出産。グランプリ前夜祭では「お父さんも頑張る姿を見せたい。優勝します!」と高らかに宣言。その言葉通り、選出順位1位から優勝戦1号艇でイン逃げを決める「王道」でVを果たした。奏恵夫人が電撃引退した直後の12年に続き、愛娘誕生後にもグランプリで有言実行V。充実の15年を「出来過ぎっす」と謙遜しつつ、「いいリズムで行けた。やっぱりペラ調整が大きいですね。足もいいし、乗りやすいことも多かった」と振り返った。
今年の目標は「毎年グランプリを取ること」。トライアルの枠番やエンジン抽選に付加価値のあるベスト6を見据える。「やっぱり6位以内で行きたい。狙って賞金1、2位で行くのは難しいので」。グランプリが18人制になった14年以降でただ1人、2年連続でベスト6に名を連ねた。公私に充実期を迎えた山崎が、今年も爽やかに、格好良くボート界を引っ張る。
◆山崎智也(やまざき・ともや)1974年(昭49)3月11日、群馬県生まれ。71期生として92年11月の桐生でデビュー。94年11月の平和島で初優勝。通算優勝は79回、G1は29回、SGは15年住之江グランプリなど10冠。同期は深川真二、海野ゆかりら。166センチ、53キロ。血液型A。
2016年1月19日10時27分
日刊スポーツから
(引用)
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