犾
(引用)
犾マルコメ製品も転売、廃棄みそ「主に弁当店に」
今回の不正転売事件で、みそメーカー最大手「マルコメ」(長野市)が廃棄したみそも横流しされていたことが18日、わかった。
マルコメによると、2014年3月~昨年7月、売れ残って返品されるなどしたみそなどの処分を「ダイコー」に委託。累計144トンで、ダイコーはマルコメに「廃棄物として処理した」と説明していた。「みのりフーズ」の岡田氏も読売新聞の取材に、ダイコーからみそを仕入れたことを認め、「主に弁当店に売ったが、あまり売れなかった」などと説明した。
一方、岐阜県は18日、みのりフーズで壱番屋以外の製品108品目が見つかり、製造元などの記載がある69品目の調査を、管轄する10都道県と11市に依頼したと発表した。このうち冷凍のビンチョウマグロ96箱(約532キロ)は、日本生活協同組合連合会(東京)が賞味期限切れの約2トンを廃棄したもので、運送業者を通じてダイコーに送られたと判明。約1・5トンが所在不明で、県は市場に流通した可能性があるとみている。
読売新聞から
2016年1月19日(火)7時30分
(引用)
犾<スキーバス転落>他のバス会社を抜き打ち監査 国交省方針
◇ずさんな安全管理の業者を速やかに見つけ、改善指導へ
長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故で、バス会社「イーエスピー」(東京都羽村市)のずさんな安全管理が常態化していた問題を受け、国土交通省は近く、他の貸し切りバス事業者を抜き打ちで監査する方針を固めた。問題がある業者を速やかに見つけ出して改善を指導するのが狙い。道路運送法違反があれば行政処分する。
国交省によると、過去の監査で不備を指摘された業者を優先して選び出して実施する。また、街頭で待機しているバス運転手に対し、法令が車両に備えるよう定めた書類の提示を求める。
ツアーバスを巡っては乗客が死傷する事故が度々起きてきた。背景として、バス業界の規制緩和で業者が増えた一方、旅行会社側がバス会社に安価で運行を発注し、利益を出すためにバス会社が安全運行を軽視する実態が指摘されてきた。国交省はこうした傾向を是正するため、2012年に45人が死傷した関越道でのバス事故後、貸し切りバスの運賃の基準を引き上げた。
しかし、今回の事故後の国交省の特別監査で、イ社が基準額の7割で受注していたことが判明。出発前に運転手の健康状態を確認していないなどの法令違反が確認されたほか、過労運転の疑いがある例も確認された。このため国交省は抜き打ち監査で基準を下回る運賃で請け負っていないかどうかを調べる方針だ。
観光庁もバスの格安ツアーを企画する旅行会社に対し、近く抜き打ちで立ち入り検査をする。【内橋寿明】
毎日新聞から
2016年1月19日(火)7時30分
(引用)
犾首都圏で積雪、交通に影響=低気圧急発達、三陸沖へ―大雪や暴風、高波警戒
前線を伴う低気圧が本州南岸へ進んだため、18日午前は西・東日本で雪や雨が降り、東京都心など関東平野部でも雪が積もった。
首都圏では交通が乱れて通勤や通学に影響した。低気圧は急速に発達しながら同日夜に三陸沖、19日に北海道の太平洋沿岸に達する見込み。気象庁は大雪や猛吹雪、暴風、高波に警戒を呼び掛けた。
JRは東海道新幹線が遅れたほか、中央線などの特急が一部運休。東海道線や京浜東北線などで遅れが発生した。全日空や日本航空は羽田空港発着便などで欠航や遅れが生じた。高速道路は山梨・長野両県内の中央道や埼玉県内の圏央道、東京外環道などが通行止めとなった。
18日午前7時までの24時間降雪量は、山梨県富士河口湖町・河口湖で36センチ、群馬県草津町で29センチ、埼玉県秩父市で27センチ。東京都心では午前6時現在で6センチの積雪を観測した。
19日から21日ごろにかけては冬型の気圧配置が強まる。19日にかけての最大瞬間風速は30~40メートル、波の高さは6~8メートルの見込み。
19日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で東北80センチ、東海と北陸、北海道60センチ、関東甲信40センチ、中国35センチ、四国30センチ、九州北部と近畿20センチ。
その後20日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸と北海道100~120センチ、東海60~80センチ、近畿と関東甲信50~70センチ、中国と東北40~60センチ、四国10~30センチ。
時事通信から
2016年1月18日(月)8時14分
(引用)
犾18日未明から東京23区でも積雪のおそれ
気象庁は17日、急速に発達する低気圧の接近に伴って東日本や北日本の太平洋側を中心に、同日夜遅くから湿った雪が降り、山沿いなどで大雪になる見込みと発表した。
東京23区でも、積雪となるところがある見込みという。
気象庁によると、東シナ海で発生した低気圧が18日に急速に発達しながら伊豆諸島付近を進み、同日夜には三陸沖に達する見込みで、その後は19日から20日にかけて冬型の気圧配置が強まる。関東甲信地方では18日未明から降雪が強まり、平野部でも積雪が予想されるという。
気象庁はこのため、大雪や路面凍結による交通障害、架線や電線、樹木への着雪、なだれに注意するよう呼びかけている。
18日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで次の通り。
▽甲信地方、北海道地方 30センチ
▽関東地方北部山沿い、箱根・多摩・秩父地方、北陸地方、中国地方 20センチ
▽関東地方北部平野部、東北地方、東海地方 15センチ
▽近畿地方 10センチ
▽関東地方南部平野部 5センチ
読売新聞から
2016年1月17日(日)9時54分
(引用)
犾廃棄カツ横流し:4業者が仲介 箱にココイチ「信じた」
「カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)」の廃棄カツが産廃業者から横流しされた事件で、一部のカツは四つの仲介業者を経てスーパーの店頭に並んでいたことが毎日新聞の取材で分かった。大手ブランドを信用し、廃棄物という認識はなかったと口をそろえて悔しがる。
判明したのは壱番屋(愛知県一宮市)が昨年10月、産廃業者「ダイコー」(同県稲沢市)に廃棄を委託した約4万枚の冷凍ビーフカツが消費者に届くまでの経路の一つ。
ダイコーは、カツ3万3000枚を、1枚33円(30枚1000円)で製麺業「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)に横流ししたとされる。同社の実質的経営者(78)によると、ダイコーから「ココイチのビーフカツがあるけど、どうだ」と声をかけられたという。「わざわざ偽装してこんな安く卸すとは思わないし、ココイチだからと信頼していた」と主張する。
みのりフーズは愛知県春日井市の業者などに販売。この業者は名古屋市内の商社に「ココイチの規格外商品」と説明し、1枚50~52円で卸した。仕入れた商社の社長(72)は「見本品は壱番屋の箱に入っていた。疑う余地などなかった」と肩を落とす。商社は名古屋市内の食品卸会社に1枚55円で販売。「損をしなければいいという値段。もうけはない」と話した。
食品卸会社は、市内のスーパーなどに1枚65円前後で卸した。代表(71)は「ココイチというブランドに疑いを持たなかった。お客に迷惑をかけて申し訳ない」と涙をぬぐった。
同市などに2店舗を構えるスーパーは、仕入れたカツを店頭で「ココイチのビーフカツ」との広告を付けて1枚80円(1袋5枚入りで398円)で販売。今月に入って事件が発覚するまでに大半を売り切っていた。
食品流通に詳しい福井県立大の加藤辰夫教授は「今回、壱番屋は被害者だが、処分を頼むメーカー側も商品が横流しされないよう、裁断してから渡すことなどが必要かもしれない」と警鐘を鳴らしている。
一方、愛知県警は16日、ダイコーからカツなどを購入していたみのりフーズを廃棄物処理法違反容疑で家宅捜索し、保管されていた食材などを押収。同社の実質的経営者の男性を任意で事情聴取した。県警は14日、同容疑でダイコーの家宅捜索をしている。捜査関係者によると、みのりフーズの捜索は、ダイコーの容疑を裏付けるため、としている。
男性はこれまでの取材に、ダイコーからカツなどを仕入れ、転売したことを認めているが「廃棄物とは思わなかった」などと説明している。【町田結子、野村阿悠子】
2016年01月17日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾タンカーと砂利運搬船が衝突、乗組員3人は救助
16日午後0時10分頃、東京湾アクアラインの人工島「風の塔」から南西約500メートルの海上で、タンカーと砂利運搬船が衝突した。
タンカーの船体の一部が沈み、乗組員3人が砂利運搬船に救助された。けが人はなかった。
横浜海上保安部によると、タンカーは沈み続けており、油が流出しているという。
読売新聞から
2016年1月16日(土)16時24分
(引用)
犾<スキーバス転落>違法な運行管理常態化…過労運転疑いも
14人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故で、運行会社の「イーエスピー」(東京都羽村市)では、昨年2月に国土交通省の一般監査を受けた後も、違法な運行管理が常態化していた疑いがあることが同省への取材で分かった。事故後の特別監査では、今回の事故車両に乗務していた運転手以外に、過労運転の疑いがある乗務員が複数確認された。国交省は16日も特別監査を継続し、安全確保のために重要視されるべき運転手の勤務管理が不十分だったとみて実態を詳しく調べる。
イ社は昨年2月、2014年度の業務について国交省の一般監査を受けた。この際、運転手に定期健康診断や適性診断を受けさせなかったことが発覚。同省は道路運送法違反で一部車両の使用停止を命じる行政処分を今月13日付で出した。
だが、15日の特別監査で、バス会社の運行の責任者である運行管理者が、事故車両の2人の運転手に経路を指示するために作成した「運行指示書」に、経路の記載がない不備があったことが確認され、監査後もずさんな管理が続いていた疑いが浮上した。
イ社側は、ツアーを企画した「キースツアー」(東京都渋谷区)側が作成し、簡単な経路が記された行程表と地図を指示書とともに渡し、運転手に経路を指示したとしているが、行程表には2人の運転手が交代する時間や場所などが記されておらず、安全対策が不十分だった。ツアー終了後の点呼では、運転手同士の引き継ぎ状況を確認することになっているが、イ社は往路の途中で事故が起きたにもかかわらず「終業点呼簿」に運行終了を認める印鑑を押していた。
さらに、今回の事故以外の運行で、国の基準を超えて長時間運転していた社員がいる疑いも浮上。国交省は、どのくらい基準を超えていたかや、何人の運転手が過労運転状態だったかなど、詳細を確認している。
走行距離や速度などを記録するためにバスに設置されている「運行記録計」に用紙が装着されておらず、運行状況が記録できていなかったケースも見つかった。分析すれば速度超過や無理な長時間運転の有無が分かるため、道路運送法に基づく規定で記録紙を1年間保存することが義務付けられているが、運行状況を分析できないケースがあるという。運転手の免許証の記載事項や有効期限を転記する乗務員台帳にも、複数の不備が見つかっている。
特別監査で新たに判明したこれらの問題点は、昨年の一般監査で指摘を受けた後の運行を調査して発覚したとされる。国交省は監査を受けても社内で管理体制の改善が進んでいなかったとみて、運行管理者らからも詳しく事情を聴く方針。【内橋寿明、坂口雄亮】
毎日新聞から
2016年1月16日(土)15時0分
(引用)
犾66歳市議が73歳市議の胸もむ!? 告訴状受理で対馬市議会紛糾
長崎県対馬市議会の入江有紀市議(73)が昨年10月、視察後のホテルで開かれた宴席で、同僚の大部(だいぶ)初幸市議(66)から胸をもまれたなどと主張し、離島の市議会が紛糾している。高齢の市議間でセクハラ問題が浮上するだけでも前代未聞だが、入江市議は長崎県警に強制わいせつ罪などで告訴しており、刑事事件に発展する可能性も出てきている。
告訴状によると、大部市議は昨年10月26日午後9時半ごろ、熊本県内での視察後、宿泊先のホテル客室で開かれた宴会に出席。入江市議のほか3人の男性市議と酒を飲む中で、入江市議に飛びかかって押し倒し、馬乗りになって両手で浴衣をめくった上、下着をまくり上げて胸を触るなどしたとしている。
入江市議によると、大部市議は当時、「前から、おまえのおっぱいを触りたかった」「市議会を代表して触ってやる」などと発言。同席していた男性市議に制止され、ようやく行為をやめたという。
入江市議は同僚議員の仲裁で、翌27日に大部市議とツーショットで記念撮影するなどして和解しようとしたが、12月18日に開かれた忘年会で大部市議から「また、おまえのおっぱい触ってやっけのう(やるからな)」と言われ、「放置できない」として同28日、強制わいせつと傷害の罪で長崎県警対馬南署に告訴状を提出し、今月12日付で受理された。
夕刊フジの取材に対し、入江市議は「馬乗りになられた際、股関節や腰を痛め、今も通院している。大部市議は行為を否定しているようだが、目撃者の証言もあるのだから素直に罪を認めるべきだ」と主張している。
一方の大部市議は「2カ月前の話をなぜ今になってするのか、何か意図があってするのか私には理解できません。正々堂々とぬれぎぬを晴らしていきます」と否定するコメントを発表している。
議会関係者によると、入江市議は当選1期目で、過去には介護施設を運営する社会福祉法人の理事長を務めていた。次男はプロレスラーの入江秀忠氏(リングネーム・超人イリエマン)という。
対する大部市議は当選4期目のベテラン。これまでも入江市議の市議会での発言をめぐり、懲罰動議を出すなど、対立していた。
議会関係者は2人について「入江市議がハイヒールを履くこともあり、大部市議は『足音がうるさい』と苦情を言うなど、ふだんからあまり仲が良くなかったようだ。こんな形で対馬市議会が全国に注目されて恥ずかしい」と話している。
対馬市議会は2013年3月、韓国と対馬や佐賀などを海底トンネルでつなぐという実現困難な建設計画を進めるよう、国に求める意見書案を可決。発案者は大部市議だった。議会は韓国との友好を深めるよりも、まずは議員同士の関係を改善すべきなのではないか。
夕刊フジから
2016年1月16日(土)16時56分
(引用)
犾長野・軽井沢町でスキーバス転落、13人死亡28人けが
きょう未明、長野県軽井沢町でスキー客を乗せたバスが崖下に転落しました。この事故で、13人が死亡し、28人がけがをしたということです。
長野県軽井沢町、国道18号碓氷バイパスで、群馬県方面から走ってきたバスが対向車線にはみ出し、ガードレールを突き破り、道路右側の崖下に5メートルほど転落しました。
消防によりますと、病院で2人の死亡が確認されたほか、11人が心肺停止の状態でしたが、13人が死亡し、28人がけがをしているという情報が入りました。
警察によりますと、バスは東京の会社が運行したもので、20代から30代くらいの男女を乗せて、きのう夜に東京を出発して、長野県飯山市の斑尾高原のスキー場に向かっていたとみられています。
事故当時、路面は凍結していなかったということで、警察が詳しい状況を調べています。
TBS系(JNN)から
2016年1月15日(金)7時51分
(引用)
犾産廃業者、チキンカツも横流しか 岐阜の仲介業者で発見
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋(本社・愛知県一宮市)が廃棄を依頼した冷凍ビーフカツを産業廃棄物処理業者が横流しした問題で、岐阜県は15日未明、愛知県稲沢市の産廃処理業「ダイコー」からカツを買った岐阜県の仲介業者などの冷凍庫から、壱番屋のチキンカツも見つかったと発表した。
ビーフカツ同様、壱番屋のチェーン店用で市販されていないため、チキンカツも横流しされたと岐阜県はみて調べている。
岐阜県によると、チキンカツが見つかったのは同県羽島市の「みのりフーズ」と、取引先の弁当店の冷凍庫。みのりフーズからは5枚入り1袋、弁当店には同2袋と空の1袋があった。
賞味期限が異なっており、2014年7月18日が2袋、15年8月16日が1袋、空の袋は15年9月17日だった。みのりフーズは「ダイコーから買った」と説明しているという。
朝日新聞デジタルから
2016年1月15日(金)2時21分
(引用)
犾ガソリン小売価格、6年8か月ぶりに120円割れ
今月12日時点のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、前の週と比べて1円50銭の値下がりで、1リットルあたり118円90銭となりました。11週連続の値下がりで、120円を割り込むのは6年8か月ぶりです。
中国経済の減速や世界的な石油の供給過剰による原油価格の下落が続いているためで、調査をした石油情報センターは、今後の見通しについて「来週も値下がりする」と予想しています。
TBS系(JNN)から
2016年1月15日(金)6時11分
(引用)
犾警察官が拳銃奪われ3発命中、殺人未遂の疑いで男を逮捕
14日午後、神奈川県横須賀市の市営団地で、警察官が男に拳銃を奪われて撃たれ、けがをしました。男は撃たれた警察官に逮捕されました。
午後2時半ごろ、横須賀市久里浜の市営団地で、「母が買い物から帰ったら殺されるかもしれない」と男性の声で通報がありました。
神奈川県警浦賀警察署の巡査部長(30)が駆け付けたところ、団地の7階の廊下で刃物を持った男ともみ合いになりました。その際、男は巡査部長が腰に携帯していた拳銃を奪い、3、4発撃ったということです。このうち銃弾3発が、巡査部長の右足や肩などに命中したとみられます。巡査部長は、意識があり、会話もできる状態ですが、現在病院で治療を受けています。
拳銃を撃った男は、撃たれた巡査部長に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されていて、警察は詳しいいきさつを調べています。
TBS系(JNN)から
2016年1月14日(木)16時6分
(引用)
犾北海道・青森震度5弱 各地の鉄道で運転見合わせ、新千歳空港は滑走路を一時閉鎖
14日午後0時25分に北海道南部や青森県で震度5弱の揺れを観測した地震で、JR北海道は室蘭線の伊達紋別-登別間と東室蘭-室蘭間、日高線の苫小牧-鵡川間で運転を見合わせた。また、JR東日本によると東北新幹線は二戸-新青森間で一時停電し、運転を見合わせたが、5分後に運転を再開した。
新千歳空港は安全確認のため、空港内の滑走路を一時閉鎖した。
産経新聞から
2016年1月14日(木)13時10分
(引用)
犾競馬記者装い予想情報200万詐取、12人逮捕
実績のある元競馬専門紙記者が予想しているように装うなどし、「必ず勝てる」と持ち掛けて有料で競馬情報を提供していたとして、千葉県警は14日、情報提供会社社長、大多和孝良容疑者(41)(千葉県市川市)ら25~68歳の男女計12人を詐欺容疑で逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、情報提供会社の役員や社員ら。発表によると、大多和容疑者らは2014年1月~15年5月、東京、千葉、茨城、静岡各都県の56~73歳の男性4人に対し、「自分たちのネットワークで専門家から仕入れたレース情報がある」などと電話でうそをつき、会員登録料、情報提供料などの名目で現金計約200万円をだまし取った疑い。レースの有力馬を電話で伝えるなどしていたが、専門家ではなく、大多和容疑者らが予想していたという。
読売新聞から
2016年1月14日(木)17時24分
(引用)
犾福岡市で自転車盗難事件が続発 容疑の男逮捕 自宅から72台押収
福岡市早良区で続発した自転車盗難事件を捜査していた福岡県警早良署は14日、同区干隈5丁目、アルバイト男(52)を10件の自転車窃盗容疑で福岡区検に送致、捜査を終結したと発表した。同署は、男の自宅から自転車72台を押収。このうち、昨年5月に同区内の学習塾駐輪場から、男子高校生=当時(18)=の自転車を盗んだ容疑など10件について送致した。
西日本新聞から
2016年1月14日(木)15時1分
(引用)
犾カツ横流し、捜索へ=愛知の産廃処理会社―県警
カレー店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄した冷凍ビーフカツがスーパーで販売されていた問題で、愛知県警は14日、同社から処分を委託された産業廃棄物処理会社「ダイコー」(同県稲沢市)を、廃棄物処理法違反の疑いで強制捜査する方針を固めた。
同日午後にも関係先を家宅捜索する。
壱番屋は昨年10月、異物混入の恐れがあった冷凍カツ約4万枚を廃棄。しかし、処分を引き受けたダイコーがめん類製造業「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)などに転売し、今月11日、愛知県のスーパーで販売されているのが見つかった。
捜査関係者によると、県警は14日、みのりフーズから、冷凍カツが入っていた段ボールの任意提出を受けるなどした。
時事通信から
2016年1月14日(木)13時18分
(引用)
犾「お湯がかかってしまった」=母親、やけどの女児放置―保護責任者遺棄事件・埼玉
時事通信 1月13日(水)4時49分配信
埼玉県狭山市で、顔にやけどを負った女児(3)が死亡しているのが見つかり、保護責任者遺棄の疑いで母親の無職藤本彩香容疑者(22)らが逮捕された事件で、藤本容疑者が「(娘の顔に)お湯がかかってしまった」との趣旨の供述をしていることが13日までに、県警への取材で分かった。
捜査関係者によると、死亡した次女羽月ちゃんの顔には、広範囲にやけどの痕があった。顔以外にも体に傷痕があり、県警は羽月ちゃんが日常的に虐待を受けていた可能性があるとみて、死亡した経緯を詳しく調べている。
藤本容疑者と内縁関係の工員大河原優樹容疑者(24)は、昨年12月から今年1月までの間、顔にやけどをした羽月ちゃんを病院に連れて行くなどの措置をせず、自宅で放置した容疑で逮捕された。
(引用)
犾中学生長男に万引きさせる=窃盗容疑で50歳父親逮捕―神奈川県警
昨年12月、神奈川県鎌倉市のリサイクルショップで中学2年生の長男(14)=窃盗容疑で逮捕=に漫画のフィギュアなどを万引きさせたとして、県警大船署は13日までに、窃盗容疑で無職父親(50)=横浜市=を逮捕した。
同署によると、「よく覚えていない」と否認しているという。
逮捕容疑は2015年12月18日午後2時ごろ、長男と共謀して、鎌倉市のリサイクルショップで漫画のフィギュアなど約50点(計約1万5000円相当)を万引きした疑い。
同署によると、長男は万引きしたところを店員に見つかり、その後、逮捕された。「父親に指示され、10回以上万引きさせられた」と話したことから、父親の関与が発覚した。
同署が自宅を捜索したところ、微量の覚せい剤が入った袋が見つかり、父親は覚せい剤所持容疑でも逮捕された。
時事通信から
2016年1月13日(水)4時50分
(引用)
犾<スキー場>外国人が遭難…6人、コース外で迷う? 長野
12日午後2時半ごろ、長野県野沢温泉村の野沢温泉スキー場のコース外の沢で、フィンランド人スキー客の男性6人が身動きがとれなくなったと、仲間の男性からスキー場関係者を通じて110番通報があった。携帯電話で連絡が取れる状態でけがはないという。県警は霧のため12日の救助を断念、天候の回復を待って再開する。
飯山署によると、6人は11日から同村に滞在。12日昼過ぎ、コース外に出て迷ったとみられる。【川辺和将】
毎日新聞から
2016年1月12日(火)23時14分
(引用)
犾恵方巻きプレミアムを開発=香川県〔地域〕
香川県は、県のブランド和牛「オリーブ牛」など県産食材をあしらった「さぬきまるごと恵方巻~プレミアム~」を開発した。県内81の店舗で予約販売する。1本2500円(税別)。予約は2月2日まで受け付ける。
県は県産食材を使った恵方巻を2013年から開発しており、4回目。今回の恵方巻はあっさりしたローストビーフを特製の肉味噌で味付けし、アスパラガスや葉ゴボウなど、これまで使用しなかった食材をふんだんに使用した。
開発を担当した県調理師会の北村隆明専務理事は「肉を食材にするため時間をかけて工夫した。購入者には、ぜひオリーブ牛の味を楽しんでほしい」と話している。
時事通信から
2016年1月12日(火)9時43分
(引用)
犾トンネル:レーザー検査開発 内部のひび割れなど高速検知
レーザーを照射し、トンネルのコンクリート内部にあるひび割れなどの欠陥を高速で見つけ出す検査技術を日本原子力研究開発機構などのチームが10日までに開発した。
現在はハンマーでたたき、音の違いで欠陥を見抜く打音法が主流だが、危険が伴い、時間もかかる。同機構量子ビーム応用研究センターの長谷川登研究副主幹は「膨大な数のトンネルを素早く安全に調べる技術につながる」と説明した。
チームによると、ハンマーの役割をする振動励起レーザーを照射すると、同時に照射された計測用レーザーが振動の違いを検知して異常を検出する仕組みという。(共同)
2016年01月12日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾桃太郎がナンバープレートに!岡山市のご当地ナンバープレート、18日から交付
岡山市は18日から、ミニバイクのオリジナルナンバープレート(ご当地プレート)2種類の交付を始める。市民に地域への親しみを感じてもらい、市の好感度を向上させようと、企画した。
オリジナルナンバープレートは、桃太郎と犬、猿、キジのイラストに晴れの国をイメージした太陽を描いたデザインと、岡山城の上をタンチョウ(市の鳥)が飛ぶシルエットを表現したデザインの2種類。
デザインは、岡山工業高校(同市北区)と東岡山工業高校(同市中区)の生徒から募集。応募108点の中から、いずれも岡山工2年の小林真由美さんと、松本志保さんの作品を採用した。小林さんは桃太郎、松本志保さんは岡山城をデザインした。
市は「小林さんのデザインは若者に、松本さんのデザインは幅広い年齢層の方々に受け入れられると思う」と話した。プレートは現行のものを加えた3種類から選べる。
同市によると、同種の取り組みは県内で玉野、総社市に次いで3例目という。
産経新聞から
2016年1月12日(火)9時26分
(引用)
犾<強姦事件>証拠を都合良く評価…弁護側、ずさん捜査を批判
逮捕から3年余り。悲痛な無実の叫びに司法が応えた。12日、鹿児島市で当時17歳だった女性に暴行したとして強姦(ごうかん)罪に問われた男性(23)に逆転無罪を言い渡した福岡高裁宮崎支部の判決。「『(被害者の)供述頼りの捜査をしないように』と判決が促した。非常に意義がある」。弁護団の野平康博弁護士(鹿児島県弁護士会)は12日の判決後、宮崎市内で記者会見を開き鹿児島県警の捜査を批判した。【志村一也、杣谷健太】
県警を巡っては、冤罪(えんざい)を招いた2003年4月の鹿児島県議選を巡る公職選挙法違反事件(志布志(しぶし)事件)で自白偏重の捜査が問題視された。野平弁護士は「志布志事件は有罪と決めて積極証拠のみを集めたために起きた事件。今回の事件も同様で、無罪の可能性はないかと消極証拠を集めていれば、結果は違ったかもしれない。供述証拠を検討する仕組みを作るべきだ」と訴えた。
今回の1審判決は捜査側のDNA型鑑定に寄りかかって有罪を導いた。型は誰のものか特定できなかったが精液は検出されたとする内容。主任弁護人の伊藤俊介弁護士(鹿児島県弁護士会)は「精液が検出されたことを(被告の精液であるかのように)都合良く評価した」と批判。「1審の裁判所が正面から証拠認定に取り組んで判断していればここまで長く汚名を着せられることもなく、不信感を持った」と非難した。
◇被告男性「決めつけたのでは」
被告男性は苦悩の日々を振り返り「闘ってきて良かった。支えてくれた家族に『信じてくれてありがとう』と伝えたい」と笑うと父母と握手を交わした。
「被告人は無罪」。午後1時半過ぎ、法廷に岡田信(まこと)裁判長の声が響いた瞬間、男性は2度頭を下げた。判決理由の読み上げが続く中、男性は涙を流しおえつが止まらない。閉廷後、宮崎市内の法律事務所で父(59)と母(53)から「良かったね」と言われると目を赤らめながら「ありがとう」と話し、父や母の手を両手で握りしめた。その後の記者会見で「支えてくれた皆に感謝の気持ちでいっぱいです。裁判官の方々にも、総合的に判断していただけた」と語った。
「話を聞かせてもらいたい」。2012年11月15日早朝、鹿児島県警の捜査員が突然自宅を訪れた。当時の交際相手と同居を始める約束をしていた日で、引っ越し準備を阻まれた。
事件があったとされるのは約1カ月前の同年10月7日午前2時過ぎ。前日夜アルバイト先の飲食店で同僚の誕生日会を開いた。シャンパン、ビール、焼酎を5時間以上飲み続け、7日午前1時半にシャンパンを空けたところから記憶が無い。
「酒に酔っていて覚えていない」。逮捕後の取り調べで何度も訴えた。「お前が犯人だ」と繰り返し、聞く耳を持たない県警の取調官。「認めればすぐに出られるよ」。そんな言葉に気持ちが揺らいだが「証拠もないのに認めてはいけない」。そう言い聞かせた。
裁判が進むにつれ「無罪」の確信は深まった。被害者は自分が自転車に乗りながら強引に手を引っ張って連れていかれた--と訴えるが、体格はほぼ同じ。泥酔した自分にそんな強引なことができるのか。しかも強姦したとされる現場は固いアスファルトの上。だが、被害者にけがはなく衣服にも傷はない。そんなことがあり得るのか。
1審は懲役4年の実刑。交際相手に手紙を出した。「別に好きな人がいるなら付き合ってもいいよ」。裁判は長引いており「待たせるわけにいかなかった。そう言える立場でもなかった」。
約1年後の昨年2月、拘置所の面会室で弁護士が興奮して切り出した。「プレゼントがある」。DNA型の再鑑定で被害者の体内に残された精液から別人の型が出ていた。「これまで闘って本当に良かった」と胸をなで下ろした。翌月保釈され、祝ってくれた両親や友人に囲まれながら思った。「何気ない普通のことが幸せなんだ」
かつての交際相手とは今も付き合いはあるが、「交際相手ではなく友達」だ。県警の捜査によって描いた夢はゆがめられた。「きちんと捜査していれば初めから簡単に分かったはず。犯人と決めつけていたのではないか。もう二度と同じような思いをする人を出してほしくない」と力を込めた。【志村一也、杣谷健太】
毎日新聞から
2016年1月12日(火)23時11分
(引用)
犾初雪:東京都心で観測 平年より9日遅く
気象庁によると、12日未明、東京都心(大手町)で初雪を観測した。平年より9日遅く、昨年より29日遅い。(共同)
2016年01月12日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾大麻所持:容疑で男子高校生を逮捕 沖縄
沖縄県警沖縄署は11日までに、使用目的で乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反(所持)の疑いで、県立高校の男子生徒(18)=同県嘉手納町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は1月5日午後8時50分ごろ、同県北谷町の駐車場で大麻を所持していた疑い。
沖縄署によると、駐車場にいた男子生徒を不審に思った警察官が職務質問して発覚した。同署は入手経路などを調べている。(共同)
2016年01月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾<成人式>「けんかで頭から血」男性重体 和歌山
10日午後2時半ごろ、和歌山市の成人式会場となった同市手平2の和歌山ビッグホエールにいた女性から、「男性がけんかで顔を踏みつけられ負傷している」と119番があった。消防や県警和歌山東署員が駆け付けたところ、市内に住む男性(20)が頭から血を流して倒れていた。男性は意識不明の重体。けがをさせたとみられる男は現場におらず、同署は傷害事件として行方を追っている。
同署によると、成人式会場敷地内の現場周辺には、酒瓶が散乱していた。式は午後1時からあり、約2000人の新成人が参加した。【谷田朋美、山本芳博】
毎日新聞から
2016年1月10日(日)21時6分
(引用)
犾成人式会場でドリフト走行、2人はねられ重傷
10日午後0時40分頃、静岡県湖西市の複合運動施設の駐車場で、同市内の男性(69)と妻(69)が乗用車にはねられ、骨盤骨折などの重傷を負った。
湖西署は車を運転していた愛知県豊橋市の鉄工所従業員の男(20)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。
同署や市によると、男は、同施設で行われる成人式に出席するため会場を訪れ、車を横滑りさせる「ドリフト走行」をしていた。はねられた2人は孫の成人式を見に来ていたという。
読売新聞から
2016年1月10日(日)20時25分
(引用)
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【竑1/19~ NEWS珵】珒
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