犾
(引用)
犾東京五輪エンブレム 佐野氏「海外作品まったく知らない」
東京五輪組織委員会は31日、先日発表された東京五輪のエンブレムが他国の作品と類似していると指摘されていることを受けて、制作者のアートディレクターの佐野研二郎氏のコメントを発表した。
ここまで沈黙を貫いていた佐野氏は「報道されている海外作品についてはまったく知らないものです。制作時に参考にしたことはありません」と、“盗作疑惑”を否定。「この東京2020エンブレムは1964年の作品へのリスペクトを持ちながら、日本らしさを追求してデザインしました」と、改めてコンセプトを説明した。
説明が遅れたことには「海外出張中のため、コメントを出すことが遅れてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「帰国後にご説明できる場を設定させていただきたいと考えております」と、改めて説明する考えを示した。
エンブレムについては、24日の発表後に、ベルギーの劇場のロゴと似ていることが指摘され、同ロゴのデザイナーのオリビエ・ドビさんらが、エンブレムの使用停止を求めている。また、スペインでも同配色のビジュアルがある点が指摘されたが、こちらの事務所は「恐らく偶然の一致」と、問題ない見解を示している。
東京五輪組織委員会もコメントを発表し「IOCの規定上必要とされる手続きを踏まえ、発表前にIOCと共に国内外における商標調査を経た上で決定したものであり、組織委員会としては問題ないと考えています。IOCも同じ見解と承知しています」とした。
デイリースポーツから
2015年7月31日(金)13時42分
(引用)
犾新国立:完成の前倒し JOCが遠藤担当相に要望
政府が進める2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画で、日本オリンピック委員会(JOC)の平岡英介専務理事が31日、遠藤利明五輪担当相を訪れ、完成時期を20年春から19年中に早めるよう要望した。
終了後に取材に応じた平岡氏は「春先に完成してぎりぎりにプレ大会をやると、運営面の問題点などを修正する時間がない」と述べた。日本パラリンピック委員会(JPC)の鳥原光憲会長も遠藤氏と会談。総観客席数の1%以上の車いす席の確保や、周辺の駅から競技場までの移動がスムーズにできるような環境整備を要望した。
また、元陸上選手の為末大さんも遠藤氏と意見交換。「日常の中にどうやって競技場が機能するかが重要。子供や高齢者が日ごろから訪れやすい場所にしてほしい」と求めた。【浅妻博之、田原和宏】
2015年07月31日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾新国立競技場、為末大さん「どこかに我慢が必要」
新国立競技場の整備計画について、世界陸上銅メダリストの為末大さんが、遠藤オリンピック担当大臣との意見交換の中で、「どこかに我慢が必要」との見解を示しました。
「全部の要望入れて作ると、また同じように盛りだくさんの競技場になってしまうおそれがあるなと思うので、どこかに我慢してもらいながらやるというのがスポーツ界全体から考えると必要でないかなと思います」(為末大さん)
新国立競技場をめぐっては、今週、日本サッカー協会からは、常設8万人収容のスタンドを、日本陸上競技連盟からは、常設のサブトラック設置などを求められています。
一方為末さんは、「どこかに我慢が必要」との見解を示したうえで、「新国立競技場を聖域化するのではなく、ショッピング施設などを併設し、日常的に子供からお年寄りまで多くの人々が集まる競技場にしたい」と提案しました。
TBS系(JNN)から
2015年7月31日(金)16時35分
(引用)
犾新国立競技場、常設のサブトラック断念…政府
政府は30日、総工費がかさんで見直すことになった新国立競技場の建設計画で、選手がウォーミングアップするために必要な常設サブトラックの設置を見送り、仮設とする方針を固めた。
複数の政府関係者が明らかにした。計画の再検討に合わせ、アスリートらから常設を求める声が上がっていたが、総工費が膨らみかねないとして断念した。
サブトラックは、主要な国際大会を開く際には必要で、2020年東京五輪・パラリンピックでは、近接する明治神宮外苑の軟式野球場に仮設で作ることが白紙撤回された旧計画に盛り込まれていた。
政府は再検討の中で、財政的な理由とともに、味の素スタジアム(東京都調布市)や日産スタジアム(横浜市)など常設サブトラックを持つ競技場が首都圏に複数あるため、「新国立競技場に設ける意義は薄い」(政府高官)との方向に傾いた。新たな計画でも、設置場所は軟式野球場とする案が有力だ。
読売新聞から
2015年7月31日(金)9時11分
(引用)
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★7竑東京五輪...………珣
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