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ボート鋙レースニュース珵【3】犾

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(引用)




(引用)




(引用)



犾川野芽唯、8人目のG1初優出初優勝/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇最終日◇12月31日

 シンデレラが誕生した。優勝戦12Rは、1番人気のイン三浦永理がコンマ02のフライングに散る大波乱。1周2Mを先マイした地元の川野芽唯(29=福岡)が後続を振り切り、G1初優出初優勝を飾った。福岡勢は、前回の日高逸子に続いて連覇を果たした。2着には平高奈菜が入り、100期ワンツーを決めた。

 年の瀬迫る博多に、シンデレラが舞い降りた。川野芽唯がG1・5度目の出場で、地元で初制覇を果たした。

 ハイライトは1周2Mだった。同1Mを先マイした三浦永理が、非情のフライングコール。戦線離脱した後、川野の2艇身ほど前に寺田千恵がいた。しかし、好パワーで迫ると、2Mはやや強引に先制した。寺田が差し返そうとしたが、力強いターンで突き放した。

 師匠の一言が、後押しした。福岡に入る前、師匠の岩崎正哉(43=福岡)に連絡を取った。11月、初めてG2レディースチャレンジCを走った時は、周りが見えず、集中力が途切れた。その反省をすべく、アドバイスを求めた。

 岩崎 チャンスをものにしてきて下さい。

 勝負どころを逃さず、冷静に勝利をつかめ。師匠の思いを、川野は感じた。「トライアル3回戦で2枠を引いて勝負駆けのチャンスをつかんで、優勝戦もまさかの4枠まで来られた。これもチャンスだと思った。岩崎さんの言葉を信じて、淡々とやった」。流れをつかみ、地元で最高のラストを迎えた。

 またレース後、観戦に訪れた瓜生正義(39=福岡)からは「強くなったな、おめでとう」と声をかけられ、笑みがはじけた。

 同期の支えも大きかった。やまと学校時代から、鎌倉涼、平高奈菜には先を越されて、追いつくのに必死だった。「心強い仲間です。鎌倉(涼)ちゃんや、(平高)奈菜ちゃんに支えらえてきた」。今回、そろって優出した鎌倉が「100期が勝ってくれて良かった」と言えば、平高も「めっちゃ良かった」と喜んだ。

 年が明けて16年、3月のSGクラシック(平和島)出場権を得た。「私が、まだクラシックに出るのはふさわしくない。もう少し男性と対等に走れるように、技量を磨きたい」。シンデレラストーリーは、まだ始まったばかり。真のトップレーサーに向けて、川野の挑戦は続く。【津波謙次】

 ◆川野芽唯(かわの・めい)1986年(昭61)3月25日、福岡県生まれ。100期生として07年5月若松でデビュー。10年12月の児島女子リーグで初優勝を飾る。同期は桐生順平、平高奈菜、鎌倉涼ら。優勝回数は通算6回。163センチ、45キロ。血液型AB。

 ◆女子G1初優出初優勝 レディースチャンピオンがG1に昇格した00年以降、女子によるG1初優出初優勝は川野芽唯で8人目となった。これまでレディースチャンピオンで00年柳沢千春、02年岩崎芳美、06年横西奏恵、09年新田芳美、13年金田幸子、15年滝川真由子、クイーンズクライマックスで12年三浦永理が達成していた。

2016年1月1日10時21分]
日刊スポーツから
(引用)



犾三浦永理フライングに散る「申し訳ないです」/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇最終日◇12月31日

 大みそかに無念のFコールが響いた。1号艇で人気を集めた三浦永理はフライングに散った。インからコンマ02のスリットオーバー。返還額は優勝戦売上の81・2%にあたる10億4392万1200円に及んだ。

 「申し訳ないです。すいません」。レース後は謝罪の言葉が口をついた。「入っていると思った。時計しか見ていなかった」と振り返った。スリットで先行していたが「隣に人がいなかったことさえ気付かなかった」。それほど、時計を見ることに集中していた。

 このフライングで大きな代償を払うことになる。現在、あっせんが入っているG1東海地区選まで走り、2月17日から30日間のフライング休みに入る。出場圏内に位置していたSG平和島クラシック(3月16~21日)は出走できなくなった。また、休み明けから6カ月はG1、G2に出走できず、8月津で行われるG1レディースチャンピオンも出走が不可能となった。

2016年1月1日10時21分
日刊スポーツから
(引用)



犾岸恵子2着「上の12人に入って夢を見たい」/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇最終日◇12月31日

 平山智加には届かなかったが、岸恵子はカドから全速スタートを決め、差しハンドルで迫った。

 「足は変わらずいい仕上がりでした。無事故で終われて2着。良しとします」と、悔しさよりもさばさばとした笑顔で話した。「また一からですね。上の12人に入って、夢を見たいです」。16年のクイーンズクライマックスへの再挑戦を誓った。

2016年1月1日10時21分
日刊スポーツから
(引用)



犾山口剛が逃げて今年7度目の優勝/若松

<若松ボート>◇最終日◇31日

 12Rで優勝戦が行われ、1号艇山口剛(33=広島)が逃げて、今年7度目の優勝で2015年を締めくくった。

 レースは2、3コースがややへこむ形になったが、握って先マイを決めて、バックでリードを固めた。船岡洋一郎が2着、柴田大輔が3着に続いた。

2015年12月31日23時3分
日刊スポーツから
(引用)



犾川野芽唯が恵まれでG1優勝 三浦永理がF/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇最終日◇31日

 クライマックスの優勝戦は12Rで行われた。

 1号艇の三浦永理がインから先マイしたがフライング。4コースから差した川野芽唯(29=福岡)が繰り上がり、恵まれでG1初優勝を飾った。2着は平高奈菜、3着は寺田千恵が入った。

 払戻金は、2連単(4)(6)1370円、3連単(4)(6)(3)4740円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

2015年12月31日17時59分
日刊スポーツから
(引用)



犾川北浩貴「よかった」逃げて15年V締め/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇31日

 川北浩貴(44=滋賀)が優勝で15年を締めくくった。

 優勝戦はインからコンマ15のトップスタート。1Mを先に回り一気に突き放した。3日目から5連勝Vとなり、最高の形で1年を終えた。「逃げられてよかった。もう44歳なんですけど、今年はぼちぼち頑張ったと思う。来年は今年以上の成績を残したい」と新年への抱負を語った。

2015年12月31日17時19分
日刊スポーツから
(引用)



犾上滝和則、初日は4着 2日目へ本体整備/大村

<大村ボート>◇初日◇31日

 1年4カ月ぶりの実戦となった上滝和則(47=佐賀)は1回乗りの初日8Rで4着だった。

 舟足には「1人で乗ってる分にはいいけど、引き波に入ると押してない。外周りしかしてないので本体をする」と不満顔。2日目の2走に向けて、整備で上積みを狙う。

2015年12月31日16時36分
日刊スポーツから
(引用)



犾平山智加が逃げ切ってV/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇最終日◇31日

 シリーズ戦の優勝戦は11Rで行われ、1号艇の平山智加(30=香川)が逃げ切った。2着は岸恵子、3着は宇野弥生が入った。

 払戻金は、2連単(1)(4)500円、3連単(1)(4)(3)1330円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

2015年12月31日16時36分
日刊スポーツから
(引用)



犾篠崎仁志が2016年タイトル奪取宣言/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇最終日◇31日

 篠崎仁志(28=福岡)が、2016年のタイトル奪取を宣言した。

 15年は「ケガなくやってこれたのは良かった」と話しながらも、「準優で負けることも多かった」と納得していない様子。「16年はタイトルを取れるような1年にしたい」と巻き返しを誓った。16年最初のレースは福岡「新春開運特選レース」(1月3日~)。「優勝しか狙っていない」と言い切っていた。

2015年12月31日15時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾【ボート】雑賀勇貴が初優出初V

「児島2015ファイナル競走最終日・優勝戦」(30日、児島ボート)

 15年最後の児島ボートは、デビュー5年で初優出の雑賀勇貴(25)=大阪・107期・B1=がイン速攻。G1を含め今年V7の池永太らA1、A2級選手を相手に堂々たる逃げで初優勝を成し遂げた。年末に大仕事をやってのけた雑賀の第一声は「あ~疲れました。緊張しまくりで、今もアップアップです」と初々しい笑顔。表彰式に駆け付けたファンから大声援が送られた。

 年末開催の児島は市川哲也、池永太、西山貴浩が急きょ追加で参戦。豪華メンバーで争われたが、準優勝戦で、予選得点率1位の市川哲也、2位の今井貴士が4着に敗れる大波乱。3位の小野達哉も準優は2着。グランプリシリーズ優出の西山貴浩を準優11Rで破った予選7位の雑賀に1号艇が巡ってきた。

 「周りの人から寝られへんのやないかと言われましたが、余裕で眠れました。アカンかったらアカンでええ。運で回ってきた1号艇。自分のレースを思い切ってして、全力を尽くそうと考えました」と自分と向き合い、プレッシャーをはねのけて大きな勝利を手にした。

 「エンジンはいいから触らんとこと思って、最終日もノーハンマー。あとは乗り手がどれだけ気持ちを入れていけるか」とレースに集中。「1周1Mを回って、画面を見た瞬間にいけたと思った。あとはこけないように」と最後まで冷静さを保ち、ガッツポーズでゴールを駆け抜けた。

 10年11月4日に住之江でデビューした雑賀の初勝利は、2年2カ月後の13年1月7日。261走目という長い長い道のりだった。「(初勝利の)水神祭は遅かったけど、一生懸命やってきたことの結果が出た。師匠の刀根辰治さんが、出来損ないの僕の面倒をずっとみてくれはった。真っ先に刀根さんに報告したい」と表彰式では笑顔で喜びをかみしめた。

 表彰式後は大阪勢が待ち受け、気温9度の中で水神祭。42歳の新田智彰と浦上拓也が取り仕切り、優勝戦を共に戦った小野達哉、木下翔太ら後輩たちも一緒に水面へダイブ。先輩と後輩に祝福された雑賀は、「全然寒くない!!正月の住之江も頑張りたい」と喜びを爆発させていた。

2015年12月30日
デイリースポーツから
(引用)



犾川野芽唯 歴史に名刻む/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇5日目◇30日

 100期第3の女、川野芽唯がトライアル3回戦12Rで差し切り、ファイナル4号艇を勝ち取った。

 ピットでは同期の平高奈菜、鎌倉涼らに迎えられ目を潤ませた川野だが、レースぶりは力強かった。2着条件にも「2着と思うと駄目。1着を取るターンをしないと」と決意。イン三浦永理と同じコンマ07の快スタートから、切れ味抜群の差しハンドルを入れた。「ファンに名前を覚えてもらいたい」と臨んだ地元の大一番。優勝戦は、歴史に名を刻むレースをする。

2015年12月31日10時11分
日刊スポーツから
(引用)



犾寺田千恵 40歳台で唯一の優出/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇5日目◇30日

 寺田千恵が40歳台でただ1人、優出を果たした。

 TRを1、2、5着の過程は、SGグランプリを逃げ切って優勝した山崎智也と同じ。「(優勝戦の)枠は智也君とは違いますけどね」といたずらっぽく話す。それでもG2レディースチャレンジCを含め今年優勝8回という実績は、最右翼。「智也君も勝てば自分の1年になると言って勝ちましたね。私もそう。結果が優勝なら幸せ」。ベテランの底力を示し、幸せを呼び込む。

2015年12月31日10時11分
日刊スポーツから
(引用)



犾平山智加が優勝戦1号艇「勝って締めくくる」/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇5日目◇30日

 予選トップの平山智加(30=香川)が10R準優を逃げ切り、優勝戦1号艇を手にした。先マイした1M、3号艇・細川裕子のツケマイに一瞬ヒヤリとさせられたが、「変わらずいい」という足の良さで持たせた。「今年ももう大みそか。勝って締めくくりたい」と優勝だけを目指していく。

2015年12月30日22時34分
日刊スポーツから
(引用)



犾上滝会長が7キロ減量で臨戦態勢/大村

<大村ボート>◇前検日◇30日

 日本モーターボート選手会会長の上滝和則(47=佐賀)が昨年8月からつ以来の実戦に臨む。

 今節に向けて「7キロくらい絞ってきた」と前検の体重は53キロと態勢は整えてきた。「ペラはたたき変えた。感じはいいですよ。あと1艇身半くらい出したいね」とにやり。初日は8Rの1回乗りで3枠で登場する。

2015年12月30日17時43分
日刊スポーツから
(引用)



犾12Rは川野芽唯が冷静に差して1着/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇5日目◇30日

 12Rトライアルは、川野芽唯(29=福岡)が差し切った。

 イン三浦永理を先に回すと冷静に差してバックで抜け出した。2着には三浦が粘り、3着に山川美由紀が入った。

2015年12月30日17時32分
日刊スポーツから
(引用)



犾平高奈菜が11R差し抜け快勝/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇5日目◇30日

 11Rトライアルは、平高奈菜(28=香川)が勝利した。

 イン大滝明日香に対して2コース小野生奈がツケマイに出て競りに。平高は展開を見逃すことなく差し抜けた。2着は3周1Mで逆転した鎌倉涼、3着は大滝が入った。

2015年12月30日17時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾野村誠、悲願のデビュー初Vに大チャンス/戸田

<戸田ボート>◇5日目◇30日

 野村誠(29=群馬)に、デビュー初優勝の好機が巡ってきた。準優10Rはイン逃げ成功。その後、予選トップの秋元哲が12Rで2着に敗れ、絶好枠が手に入った。「エンジンはいいです。回ってからの回転の上がりが早い」とエース機らしい加速感に胸を張る。8回目の優出で、悲願を目指す。

2015年12月30日17時16分
日刊スポーツから
(引用)



犾元高校球児の石丸海渡が格上相手に軽快足/丸亀

<丸亀ボート>◇初日◇29日

 伏兵・石丸海渡(22=香川)が格上の重成一人、秋山広一ら相手にインで堂々と逃げ切った。「ペラがマッチングして、バランスが取れてました。僕が先輩相手に逃げ切れるんだから、レースは出来る足になってますよ」と笑顔を見せた。今治西高校時代に夏の甲子園にも出場。高校球児出身として話題を集めた。徐々に力を付けてボートレーサーとしても存在感を発揮しつつある。2日目からも目が離せない。

2015年12月29日20時56分
日刊スポーツから
(引用)



犾大滝明日香「引いちゃいましたね」1枠ゲット/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇4日目◇29日

 大滝明日香(36=愛知)が、トライアル3回戦11Rの枠番抽選で1枠をゲットした。

 4番目に抽選器を回して、待望の白玉が出てきた。「とうとう、引いちゃいましたね」。思わず笑みがもれた。トライアル2回戦を終えて、ポイントは15点。ファイナル進出へ、逃げに徹する。

2015年12月29日19時23分
日刊スポーツから
(引用)



犾遠藤エミ「絡みたい」ファイナル進出へ気合/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇4日目◇29日

 遠藤エミ(27=滋賀)が、ファイナル進出に力を込めた。トライアル2回戦11Rは、道中で競り負け5着。「2Mで乗る感じが悪かった」。ポイント15で4位タイにつける。30日のトライアル3回戦12Rは4枠で登場。「舟券には絶対、絡みたい」。強い決意を持って臨む。

2015年12月29日19時21分
日刊スポーツから
(引用)



犾勝負駆け成功の今井美亜が満面笑み/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G1◇4日目◇29日

 今井美亜(25=福井)が勝負駆けに成功して、予選突破を果たした。

 4日目は9Rの1走。5コースから外マイ。2Mでは鋭く差して逆転に成功。1着をもぎ取った。「やっと行き足が安定してきました。スタートも全速で行けました」と満面の笑みだった。

2015年12月29日19時20分
日刊スポーツから
(引用)



犾鎌倉涼が鋭く差し抜け1着、寺田千恵が2着/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇4日目◇29日

 12Rトライアルは、鎌倉涼(26=大阪)が2コースから差し切った。

 イン寺田千恵を先に回すと、鋭く差してバックで突き放した。2着に寺田。3着にはゴール前の接戦をものにした平高奈菜が入った。

2015年12月29日17時12分日刊スポーツから
(引用)



犾川北浩貴が軽快23号機味方に優出へ気合/住之江

<住之江ボート>◇3日目◇29日

 川北浩貴(44=滋賀)が3日目連勝で予選トップ通過を果たした。

 前半4Rは2コース差し、11Rはインからトップスタートを決めて完勝した。「足は問題ない。3日目はペラをたたいたけど、合っていなかった」。課題を口にするが、グランプリで中島孝平が駆った23号機は動き軽快。準優は10R1枠。しっかり逃げて優勝へ王手をかける。

2015年12月29日18時1分
日刊スポーツから
(引用)



犾金子龍介が自信のSで逆転V狙う/尼崎

<尼崎ボート>◇5日目◇29日

 金子龍介(42=兵庫)が準優10Rを押し切り優出一番乗りを決めた。

 ただし、調整が合わず1Mで舟が浮いたことを猛省した。「合ってなかったね。前半の感じなら抜群だったから調整をやり直す。元に戻ればええ足になる。今節はスタート切れっ切れやしな。決めていくで」。レース足の良さを取り戻し、スタートから重圧をかけたい。優勝戦は2号艇。「2コースかぁ。好きではないけど。色(黒)は好きよ」とにやり。1号艇に座る藤岡俊介(32=兵庫)を脅かしたい。

2015年12月29日17時53分
日刊スポーツから
(引用)



犾滝川千依がまくり差しでうれしい水神祭/多摩川

<多摩川ボート>◇4日目◇29日

 4日目9Rで、6号艇の滝川千依(20=埼玉)が、6コースからコンマ00のスタートでまくり差して、デビュー初勝利を飾った。

 3連単は12万4380円とビッグな配当になった。滝川は水神祭に対して「うれしいです」と素直に喜びを表現した。「(佐藤)翼さんに憧れていて、その翼さんに水神祭はいつでも取れるからB1級を目指して頑張れと言われていました。水神祭はうれしいんですけど、今はB1級を目標に頑張っています」と話した。今後の彼女の活躍に注目だ。

2015年12月29日17時44分
日刊スポーツから
(引用)



犾デビュー初優出の雑賀勇貴、Vへ意欲満々/児島

<児島ボート>◇4日目◇29日

 雑賀勇貴(25=大阪)が準優11Rを2M逆転で制して、デビュー初優出を決めた。

 「1Mは思い切って攻められたし、2Mは冷静に回れました」と会心の走りに満面の笑み。優勝戦は1号艇で臨む。「エンジンは本当にいいです。緊張をしないように、自分のレースをします」と初優勝へ力を込めた。

2015年12月29日17時2分
日刊スポーツから
(引用)



犾三浦永理が差し抜けて快勝/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇4日目◇29日

 11Rトライアルは、三浦永理(32=静岡)が差して快勝した。

 イン滝川真由子がスタートで立ち遅れ、2コースから先まくりした日高逸子を、三浦が差し切った。2着に日高、3着には道中で追い上げた滝川が入った。

2015年12月29日16時15分
日刊スポーツから
(引用)



犾大ベテラン関忠志が地元優出照準/児島

<児島ボート>◇3日目◇28日

 地元の大ベテラン関忠志(65=岡山)が元気いっぱいだ。

 3日目の2走はいずれも2コースから1、2着。15位で予選を通過した。5号艇で登場する準優10Rはコース取りに注目だが、「進入が深くなるのはいつものこと。持つ足はあるし、何にも気にしとらんよ」ときっぱり。マイペースの走りを貫き、09年12月以来の地元優出(3着)を目指す。

2015年12月28日18時34分
日刊スポーツから
(引用)



犾大滝明日香「悔しい」2着 奮起に期待/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇3日目◇28日

 大滝明日香(36=愛知)が、悔しさをにじませた。

 トライアル1回戦12R、2コースから1Mでイン寺田千恵を差して先行。しかし、2Mで舟がばたつき、寺田に逆転を許して2着に終わった。「悔しいね。出足型だと思うけど、ペラ調整が難しい」。29日のトライアル2回戦11Rは枠抽選で4枠となった。奮起が期待される。

2015年12月28日19時31分
日刊スポーツから
(引用)



犾前川守嗣がツケマイ決め3年ぶりV/大村

<大村ボート>◇最終日◇28日

 前川守嗣(33=福岡)が、2コースまくりで12年10月鳴門以来、通算4回目の優勝を飾った。

 スタートはコンマ11。インからコンマ07のトップスタートを決めた石川真二に対し、意表を突くツケマイを決めた。「今年は成績が良くなかったので、優勝できるとは思ってなかった。信じられません」と笑顔で話した。2着に山口裕二、3着に石川が入った。

2015年12月28日19時54分
日刊スポーツから
(引用)



犾平山智加が得点率トップ「出足がいい」/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇3日目◇28日

 平山智加(30=香川)が得点率トップに立った。

 3日目は2Rで大外から展開に恵まれず4着に敗れた。それでも機力への信頼は変わっていない。「出足がいい。伸びていく感じはないけど余裕がある」と振り返っていた。

2015年12月28日19時30分
日刊スポーツから
(引用)



犾平高奈菜は無念の6着スタート/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇3日目◇28日

 平高奈菜(28=香川)が、無念の6着スタートを切った。

 トライアル1回戦11R、インから先マイしたが、ターンの出口でスピン。「差されたと思って、慌ててハンドルを入れてしまった。乗り心地の不安が出た」。ポイントは4点しか稼げず、29日のトライアル2回戦12Rは5枠回り。巻き返しを狙う。

2015年12月28日19時23分
日刊スポーツから
(引用)



犾日高逸子、スタート練習でスロー/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇2日目◇27日

 6枠に入った日高逸子の動向から目が離せない。

 前検のスタート練習では2本目にスローの3コースを主張した。「ちょっとみんなをおどしておこうと…」と冗談を交えながら、「入れてくれれば取るけど、入れてくれなさそうですね。無理なら6コース」と話した。練習後は早速、本体を分解。連覇へ向け、機力アップに余念がなかった。

2015年12月28日10時34分
日刊スポーツから
(引用)



犾三浦永理、エースボートを味方に/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇2日目◇27日

 三浦永理は水面との相性が鍵となりそうだ。

 福岡参戦は13年7月以来、約2年半ぶりとなる。「ここは(他の水面と)何かが違う。早く慣れたい」。状況はやや不利だが、心強いのはボートの157番だ。複勝率48・3%は、12人の中でもトップの実績。エースボートを味方に、生命線のターン回りをいち早く仕上げたい。

2015年12月28日10時31分
日刊スポーツから
(引用)



犾川野芽唯、徐々に闘争心が高まる/福岡

<福岡ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇2日目◇27日

 初出場の川野芽唯は気持ちの高ぶりを実感していた。

 「ここに入るまで思ったより緊張していなかった。でも、今は勝ちたい気持ちがだんだんと強くなっています」。徐々に闘争心がうずき始めた。60号機は引きたかったエンジンの1つだ。「数字はある。あとは自分の調整力の問題」。前検で劣勢だった行き足をどこまで仕上げてくるか。

2015年12月28日10時32分
日刊スポーツから
(引用)



犾上滝会長、正月戦でV目指す/大村

<大村ボート>◇4日目◇27日

 日本モーターボート選手会の上滝和則会長(47=佐賀)が弟子の三井所尊春(36=佐賀)を引き連れてトークショーを行った。

 上滝は31日から開催される大村の正月戦に参戦。昨年8月からつ以来の実戦になる。「ブランクがあるけど負けたくない。走るからには優勝を目指したい」と意気込みを語った。

2015年12月27日14時57分
日刊スポーツから
(引用)




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