Quantcast
Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 19351

【竑12/31迄 NEWS】

$
0
0


(引用)




(引用)



犾パトカー衝突事故:乗用車に衝突、2人軽傷

 30日午後11時25分ごろ、福島県郡山市横塚3の市道交差点で、県警郡山署の男性巡査長(29)が運転する緊急走行中のパトカーと、同県鏡石町の男性(62)が代行運転する乗用車が衝突した。パトカーの助手席に乗っていた男性巡査長(33)と乗用車の助手席に乗っていた男性会社員(31)が首に軽いけがを負った。

 同署によると、パトカーは市内の事件現場に向かうため赤色灯をつけサイレンを鳴らして赤信号の交差点に進入し、青信号で直進していた乗用車にぶつかった。同署の久留飛克典警務課長は「安全確認を徹底すべきだった。再発防止に努めたい」と話している。【土江洋範】

2015年12月31日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾走行中の高級車から出火し全焼、小田原厚木道路

 神奈川県の小田原厚木道路で、走行中の車から火が出て全焼しました。乗っていた人たちは自力で逃げて無事でした。

 30日午後2時20分頃、小田原市蓮正寺の小田原厚木道路の下り線で、医師の男性が運転するイギリスの高級乗用車「ジャガー」から火が出て全焼しました。乗っていたのは医師の男性と、その妻と2人の子どもで、全員自力で脱出し、けがはないということです。

 警察によりますと、運転していた男性医師が走行中に左の後輪から煙が出ているのを見たということで、警察が火災の起きた原因などを調べています。

 この事故の影響で、小田原厚木道路は小田原東インターチェンジから西側の全線がおよそ4時間にわたって通行止めとなり、道路の一部はアスファルトが溶けて、緊急の補修工事を行ったということです。

TBS系(JNN)から
2015年12月31日(木)5時27分
(引用)



犾勝鬨橋で突然フェラーリが“炎上”丸焦げに

 29日午後、東京・中央区の勝鬨橋でイタリア製の高級スポーツカーの「フェラーリ」から突然、火が出て現場周辺は一時、騒然となった。

 警視庁などによると、29日午後3時前、中央区勝どきの隅田川に架かる勝鬨橋でフェラーリから突然、火が出たという。火は20分ほどで消し止められたが、この火事でフェラーリが丸焦げになり、現場周辺は一時、騒然となった。乗っていた男性2人にケガはなかった。運転していた60代の男性は「走行中に後部からボンと音がして煙が突然出てきた」などと説明しているという。

 警視庁はエンジントラブルの可能性があるとみて調べている。

日本テレビ系(NNN)から
2015年12月29日(火)22時15分
(引用)



犾インフル流行、今季は年明け? 06年以来、国立感染研

 今季はインフルエンザの全国的な流行が例年より遅くなっている。国立感染症研究所(感染研)の28日の発表では、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(14~20日)のインフルエンザの患者数は1カ所当たり0・46人で、流行開始の目安の1人を大きく下回っていた。

 感染研によると、インフルエンザは例年、11月下旬~12月に流行期に入ることが多い。今季の流行期入りが年明けになったとすると、2006年以来となる。

 今季の最新1週間の患者数を都道府県別でみると、1人以上は秋田県(3・41人)、北海道(1・54人)、新潟県(1・26人)、福島県(1・14人)、沖縄県(1・00人)の計5道県だった。

 感染研は「流行期入りが遅れている理由はわからない」としている。(南宏美)

朝日新聞デジタルから
2015年12月28日(月)22時44分
(引用)



犾ALS男性死亡:「人工呼吸器欠陥で死亡」と賠償提訴

 ◇業者に7200万円の損害賠償を求める

 全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患った埼玉県の男性(当時65歳)が死亡したのは、人工呼吸器の欠陥が原因だとして、遺族が28日、呼吸器を輸入販売するフィリップス・レスピロニクス(東京)に約7200万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴状によると、男性は2013年にALSを発症。入退院を繰り返した後、自宅で療養していた14年10月に人工呼吸器が作動しなくなり死亡した。この呼吸器は同4月から使っていた。通常の使い方だったのに電源コードが断線したとし、製品に欠陥があったと主張している。

 提訴後、記者会見した妻(62)は「なぜ事故が起こったのか明らかにしたい」と訴えた。

 遺族の代理人によると、フィリップス社から同じ製品で過去1年間にコードの断線が17件あったと説明を受けたという。

 同社は「訴状を受け取っておらず、コメントは控える」としている。(共同)

2015年12月28日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾函館線トンネル火災:落下したつららが原因か 架線接触か

 27日に起きた北海道旭川市のJR函館線嵐山トンネル火災で、JR北海道は28日、深川-旭川間で特急62本を含む上下線102本を運休し、両駅間の代行バスを運行した。復旧は29日午後になる見通し。火災原因について、落下したつららが架線に当たって火花が出たり、断熱防水板が垂れ下がって架線に接触したりした可能性があるという。

 JR北の西野史尚副社長は28日、記者会見し、「帰省時期にご迷惑を掛け、深くおわびする」と謝罪した上で、「社内で事故調査検討委員会を設置し、あらゆる可能性を洗い出し、事故原因を究明したい」と話した。

 JR北によると、トンネル内は内壁や架線、配線が約500メートルにわたって焼けたほか、レール約30メートルも熱で変形している。復旧作業は29日午前にも終了し、同日午後の早い段階で運行を再開できる見通しという。また、燃えた断熱防水板はウレタン製ではなく、ポリエチレン製だったと訂正した。

 断熱防水板1枚は縦1メートル、横2メートル、厚さ5センチ。トンネル内壁のコンクリートがひび割れた箇所に敷設し、ひび割れ部分から漏れ出る水がつららにならないようにしている。つららが折れて架線に接触すると、発火の恐れもある。【山下智恵】

2015年12月28日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾福岡、白くかすむ PM2・5濃度上昇 年末年始も高め

 上空で大陸からの強い西風が吹いた27日、九州各地で微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が上昇した。環境省によると、福岡県久留米市三潴町で午前9時、大気1立方メートル当たりの1時間濃度が、注意喚起の判断に用いる値(80マイクログラム超)を上回る106マイクログラムに達した。九つの測定局全てで国の環境基準値(35マイクログラム)を上回った福岡市では、街中が白っぽくかすんだ。

 福岡管区気象台によると、強い西風は年末まで続くとみられ、九州大の予測では、九州北部は31日から1月2日にかけ、大気中濃度が高まるという。

西日本新聞から
2015年12月28日(月)9時33分
(引用)



犾東京・池袋で大型観光バス炎上、けが人なし

 28日午前、東京・池袋の路上で大型観光バスが炎上する火事がありました。

 28日午前8時45分ごろ、豊島区池袋の路上で、「車内が燃えている」と大型観光バスの運転手から110番通報がありました。

 警察官が駆けつけると、大型観光バスが炎上していて、火はおよそ20分後にほぼ消し止められたということです。観光バスには客は乗っておらず、運転手は避難し、けが人はいませんでした。

 調べによりますと、運転手は「後部座席にある蛍光灯のあたりから火が出た」と話しているということで、警視庁が出火の原因を詳しく調べています。

 現場は、JR池袋駅から北西方向におよそ600メートル離れた繁華街です。

TBS系(JNN)から
2015年12月28日(月)9時48分
(引用)



犾<東電>除染費負担応じず…13年末以降の計画分

 ◇国、立て替え200億円

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染の費用負担を定められている東電が、2013年末以降の計画分について環境省の請求に応じない姿勢を示していることが同省などへの取材で分かった。具体的な対象は、本格化しつつある帰還困難区域の除染で、福島県大熊町で今年着手した同区域の除染で同省が立て替える200億円超も完了後の請求が宙に浮く見込みだ。経済産業省は東電を支持する立場を取り、省庁間の意見の対立も浮上。最終的に誰が負担するか決まらないまま巨額の国費が投じられる異例の事態となっている。【関谷俊介、小林洋子】

 ◇閣議決定根拠に

 原発事故後の11年に成立した放射性物質汚染対処特別措置法は、除染などについて「(東電は)請求があったときは速やかに支払うよう努めなければならない」と定めている。一方、13年12月20日に閣議決定された福島復興指針には「実施済みまたは現在計画されている除染・中間貯蔵施設事業の費用は東電に求償(請求)する」とされ、その時点で計画がなかった除染などについては請求の可否が示されていない。

 環境省によると、帰還困難区域では閣議決定前、公共施設などで試験的な除染が行われ、東電は費用請求に応じていた。だが、同区域の主要道路などの除染は、閣議決定後に計画され請求の対象ではないとして支払いに応じていないという。

 取材に対し、同省除染・中間貯蔵企画調整チームの小野洋チーム長は「同じ特措法に基づく除染なのに閣議決定前後で請求できるかどうか区別されるのはおかしい。帰還困難区域の除染も請求できると考えている」と主張。一方、経産省資源エネルギー庁電力市場整備室は「閣議決定には計画外の除染を請求するとは書かれていない。東電には閣議決定に従うよう指導している」と話し、東電広報室は「特措法、原子力損害賠償制度、13年の閣議決定に基づき、(環境省などから)丁寧に内容を聞いた上で、関係省庁と協議しながら適切に対応していく」とコメントした。

 除染費用は東電の負担と定められているため、10年間で32兆円と設定された復興事業費には含まれず、東電が請求に応じなければ新たな財源が必要となる。財務省幹部は「環境省とエネ庁で話をして結論を出すことが必要だ」と話している。

 環境省はこれまで12回にわたり除染費用計3810億円を東電に請求。過去にも除染関連の研究開発や普及啓発費などの支払いに遅れが生じたことはあったが、東電は基本的に請求に応じ、計3505億円を支払った。放射線量の高い帰還困難区域での本格的な実施は大熊町が初めてで、今夏に始まり来年度完了予定の95ヘクタール分の事業費は200億円超。同町の残り305ヘクタール分のほか、双葉、浪江、富岡各町なども国に本格的な除染を要望している。

 ◇解説…「東電救済」省庁間で対立

 賠償や中間貯蔵施設事業を含め総額11兆円に達する原発事故の処理費用について、国がどこまで財政支援し、東京電力を“救済”するのか。関係省庁や与党内でもさまざまな意見のある支援の線引きをあいまいなままにしてきたことが、新たな難題を生じさせた。

 2013年11月、与党内で処理費用の東電任せを見直す提言がまとめられた。除染などについて新たに特措法を制定して国の財政的関与を打ち出すべきだという声も出たが、世論の反発を考慮し、最終的に「現在計画されている除染を実施した後のさらなる取り組みについては公共事業的観点から検討する」という表現に落ち着いた。だが現在も「取り組み」が除染そのものを指すのか、その他の環境整備を指すのか、提言に関わった議員の中でも認識が分かれ、「除染を公共事業としてやるべきだ」という議員がいる一方で、「除染は基本的に東電の責任だ」という議員もいる。

 提言を受けた形でその翌月に閣議決定された福島復興指針も、計画外の除染については記述がない玉虫色の表現となった。

 中心部が帰還困難区域となっている大熊町や双葉町では、除染の要望が強まっている。ある関係省庁幹部は「帰還困難区域の除染をどう考えるか議論せず、費用負担が宙に浮いてしまった」と話す。13年の閣議決定時点で計画中の除染が具体的にどれを指すかもそもそも明確でない。計画外の除染費用を東電に請求しないなら財源をどうするのか。議論を先送りにした国の責任は重い。【関谷俊介】

 ◇除染費用◇

 国直轄分、市町村実施分とも環境省が立て替え、実施後に年4回東京電力に請求する。東電は、国から資金投入されている原子力損害賠償・廃炉等支援機構の支援を受け、同省に支払う。機構は保有する東電株の将来の売却益で国庫納付するが、除染費用は来年度予算分を含めると総額2兆6321億円に上り、同省の2013年時点での試算2.5兆円を超えている。

毎日新聞から
2015年12月28日(月)8時0分
(引用)



犾小学生が遊んでいるのは…不発弾!自衛隊が撤去

 27日午後4時頃、鹿児島県鹿屋(かのや)市今坂町の農産物直売所「鹿文(かや)の郷(さと)」駐車場で、5、6人の小学生が不発弾のような物を持って遊んでいるのを直売所の出入り業者が見つけ、県警へ通報した。

 調べたところ長さ約28センチ、直径約7・5センチの不発弾と判明。信管が残っており、爆発の危険もあるため陸上自衛隊目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県)の不発弾処理隊が出動し、28日未明に撤去した。

 市によると、駐車場の近くに一部が地表に出た状態で埋まっていた。小学生たちは27日午後3時半頃に地中から引き抜いた。けが人はなかった。旧日本軍の砲弾とみられるという。

 現場は市役所から西約2・5キロで、田畑の中に民家が点在している。市などは不発弾を駐車場に置き、周囲を土のうで囲うなどし、付近への立ち入りを一時禁止した。

読売新聞から
2015年12月28日(月)0時26分
(引用)



犾交番衝突の車の男性 運転中の突然死と判明

 25日、群馬県太田市の交番に車が突っ込み、運転手の男性が死亡した事故で、男性が運転中に病気で突然死していたことがわかった。

 この事故は、25日、太田市の交番にデイサービス業者のワンボックスカーが突っ込み、運転手の漆沢好成さん(53)が死亡し、車に乗っていた男女3人が軽いケガをしたもの。

 警察が漆沢さんの遺体を調べた結果、漆沢さんは心臓や脳に抱えていたとみられる病気が原因で、運転中に突然死していたことがわかった。

 警察は漆沢さんの死因についてさらに詳しく調べを進めている。

日本テレビ系(NNN)から
2015年12月27日(日)19時35分
(引用)



犾男女遺体:高2、祖父母殺害か…千葉・君津

 26日午後6時15分ごろ、千葉県警君津署に男が「おじいちゃん、おばあちゃんを殺した」と自首した。供述に基づき署員が同県君津市内の住宅を調べ、祖父母とみられる60代半ばくらいの男女の遺体を見つけた。同署は殺人容疑で男を逮捕する方針だ。

 君津署などによると、男は17歳で県立高2年とみられる。2階建て住宅の1階で男性があおむけに、2階で女性がうつぶせで倒れていた。2人ともパジャマ姿で、頭を複数回殴られたとみられ、大量に出血していた。家の中から血のついたつるはし、ナイフ、金づちが見つかった。死後、数日たっているとみられ、男は「気持ちの整理をしてから(君津署に)来た」と話しているという。署員は男が持っていたカギで中に入った。近くに住む男性は「警察から『(現場保存のために)シートを張るので壁を使わせてほしい』と言われた。事件と聞いてびっくりしている」と話した。【阿部義正、金森崇之】

2015年12月26日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾新千歳空港:帰省ラッシュ始まる…ピークは29日

 年末年始をふるさとや観光地で過ごす人たちの帰省ラッシュが26日、始まった。北海道千歳市の新千歳空港では、大きな荷物を持った帰省客や観光客らで混雑した。

 航空各社によると、この日は東京や大阪などの主要空港からの到着便の多くがほぼ満席となった。ロビーでは、到着した家族に手を振る出迎えの人や、祖父母らに駆け寄って再会を喜ぶ子どもたちの姿が見られた。横浜市から小樽市に住む祖父の家に行くという小学5年、久保真生(まお)さん(11)は「北海道でしかできない、そりや雪合戦などの雪遊びをするのが楽しみです」と話した。

 今年は帰省が分散傾向にあり、新千歳空港での混雑のピークは29日になる見込み。Uターンラッシュのピークは来年1月3日と予想されている。【野原寛史】

2015年12月26日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾渋谷駅前、立ち入りを制限 大みそかから元旦、混雑防止のため

 年越しのカウントダウンなどによる混雑が予想される東京・渋谷駅前のスクランブル交差点周辺について、警視庁は25日、大みそかの午後10時ごろから元日の午前2時ごろまで立ち入りを制限し、斜め横断を禁止するなどの対策を明らかにした。

 渋谷駅周辺では、イベントなどのたび群衆が集まるケースが増加。年末年始も多数の人で大混雑し、店舗の破損や、ゴミの散乱などが問題となっている。

 警備部によると、スクランブル交差点やセンター街周辺を「重点整理区域」に指定。明確な用事や理由がないと立ち入りが規制される。ハチ公前広場に繋がる改札など、区域内の地下鉄やJRの一部出入口は閉鎖し周辺に迂回(うかい)路を設ける。

 警視庁や地元商店会、公共交通機関などは、日本語、英語、中国語で規制についての案内書を作成。スクランブル交差点周辺ではカウントダウンや新年を祝うイベントは行われないことを強調し、警備への協力を求める。指揮車からマイクで呼びかける「DJポリス」も出動する予定だ。

産経新聞から
2015年12月25日(金)18時44分
(引用)



犾死亡や不明なのに届け出ず…年金受給322人

 厚生労働省は25日、すでに死亡したり、行方不明となったりしているのに届け出ず年金を受け取っていたケースが全国で計322人に上っていたと発表した。

 日本年金機構は死亡が確認された233人について、過払い分の返還を求めるとともに、不正受給の疑いがある27人については警察に刑事告発や被害届の提出を行った。行方不明者については支給を差し止めた。

 調査は、死亡した受給者が生存しているように装う不正受給事件が起きたのを受け、同機構が昨年2月から実施した。年金受給者のうち、75歳以上で介護保険の利用がないなど生存確認ができなかった7207人を対象に、現地訪問などで調べたところ、233人が死亡、89人が行方不明となっていた。なかには約50年間、両親の死亡を隠して、約5100万円を詐取していたケースもあったという。

読売新聞から
2015年12月25日(金)20時32分
(引用)



犾<久留米市教委>校内喫煙、教職員103人処分

 福岡県久留米市教育委員会は25日、市立26校の教職員103人が、通達で禁止している校内での喫煙をしていたと発表した。10月に市立北野中学校で教員の校内喫煙によるぼやが起き、実態調査していた。市教委は監督責任がある校長と合わせて119人を訓告などの処分にした。

 市教委は市内の学校敷地内を全面禁煙としている。市教委によると、26校は小学校12、中学校13、高校1。103人のうち校長は5人、教頭は6人だった。北野中の校長が文書訓告で、喫煙したり、喫煙を黙認したりするなどしていた校長・教頭計8人が口頭訓告を受けた。他は文書や口頭での厳重注意、校長による指導。

 処分は21~25日付で、北野中の校長は「責任を取りたい」として25日付で辞職した。堤正則教育長は「処分は誠に遺憾。服務規律の確立に取り組みたい」とコメントした。【中村清雅】

毎日新聞から
2015年12月25日(金)22時58分
(引用)



犾高浜原発3、4号機:再稼働認める判断 福井地裁

 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた4月の福井地裁仮処分決定(樋口英明裁判長=当時)を巡る異議審で、同地裁(林潤裁判長)は24日、関電が申し立てた異議を認め、仮処分を取り消す決定を出した。原発の運転を禁じた初の仮処分決定から8カ月余りで、司法判断が覆り、高浜3、4号機の再稼働が法的に可能となった。地元同意の手続きは完了しており、関電は25日にも核燃料を原子炉に装着する。

 福井地裁は4月14日の仮処分決定で、原子力規制委員会の新規制基準について「適合しても安全性は確保されておらず、合理性を欠く」などと判断、高浜3、4号機の再稼働を禁じた。

 関電側は仮処分決定を不服として、民事保全法に基づき同地裁に異議を申し立てた。異議審の担当裁判官についての規定はなく、今回は差し止めを命じた樋口裁判長の後任になった林裁判長が担当。5月以降、関電側と住民側の双方が意見陳述する審尋が4回、非公開で行われた。

 高浜3、4号機は新規制基準に基づく安全審査に合格し、再稼働準備の最終段階となる使用前検査まで進んでいる。野瀬豊・高浜町長が今月3日、西川一誠・福井県知事が22日に再稼働に同意。今回の司法判断で事実上、ハードルがなくなったため、関電は来年1月下旬以降の再稼働を見込んでいる。

 一方、福井地裁は24日、関電大飯原発3、4号機(同県おおい町)の運転を差し止める仮処分を求めていた住民側の申し立ても却下した。【岸川弘明】

2015年12月24日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾トンネルの天井モルタル、23.5トン落下 千葉・君津

 23日午前8時10分ごろ、千葉県君津市広岡の国道410号のトンネル「松丘隧道(ずいどう)」(全長91・3メートル)で、天井部分のモルタルがはがれ落ちた。落下した部分は長さ約20メートル、幅約5メートル、厚さ約10センチ、重さは約23・5トン。けが人や巻き込まれた車はなかった。

 千葉県によると、2012年12月に中央自動車道の笹子トンネル(山梨県)で天井板が崩落した事故や、13年1月の国道410号「大戸見隧道」(君津市大戸見)のモルタル落下事故などを受け、13年2月に実施した安全点検で松丘隧道の老朽化が明らかになった。14年6月から、古いモルタルを削るなどの工事をしており、落下したモルタルは1カ月ほど前に吹き付けたばかりだった。

 23日は、午前0時から午前5時ごろまで通行止めにして、モルタルの上にコンクリートパネルをつけるための基礎工事をしていた。午前5時半ごろ片側通行にし、午前8時10分ごろ、交通整理人が落下に気付いた。県が事故原因を調べている。

朝日新聞デジタルから
2015年12月23日(水)20時38分
(引用)




Viewing all articles
Browse latest Browse all 19351

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>