犾
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犾男女遺体:高2、祖父母殺害か…千葉・君津
26日午後6時15分ごろ、千葉県警君津署に男が「おじいちゃん、おばあちゃんを殺した」と自首した。供述に基づき署員が同県君津市内の住宅を調べ、祖父母とみられる60代半ばくらいの男女の遺体を見つけた。同署は殺人容疑で男を逮捕する方針だ。
君津署などによると、男は17歳で県立高2年とみられる。2階建て住宅の1階で男性があおむけに、2階で女性がうつぶせで倒れていた。2人ともパジャマ姿で、頭を複数回殴られたとみられ、大量に出血していた。家の中から血のついたつるはし、ナイフ、金づちが見つかった。死後、数日たっているとみられ、男は「気持ちの整理をしてから(君津署に)来た」と話しているという。署員は男が持っていたカギで中に入った。近くに住む男性は「警察から『(現場保存のために)シートを張るので壁を使わせてほしい』と言われた。事件と聞いてびっくりしている」と話した。【阿部義正、金森崇之】
2015年12月26日
毎日新聞(無料)から
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犾新千歳空港:帰省ラッシュ始まる…ピークは29日
年末年始をふるさとや観光地で過ごす人たちの帰省ラッシュが26日、始まった。北海道千歳市の新千歳空港では、大きな荷物を持った帰省客や観光客らで混雑した。
航空各社によると、この日は東京や大阪などの主要空港からの到着便の多くがほぼ満席となった。ロビーでは、到着した家族に手を振る出迎えの人や、祖父母らに駆け寄って再会を喜ぶ子どもたちの姿が見られた。横浜市から小樽市に住む祖父の家に行くという小学5年、久保真生(まお)さん(11)は「北海道でしかできない、そりや雪合戦などの雪遊びをするのが楽しみです」と話した。
今年は帰省が分散傾向にあり、新千歳空港での混雑のピークは29日になる見込み。Uターンラッシュのピークは来年1月3日と予想されている。【野原寛史】
2015年12月26日
毎日新聞(無料)から
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犾渋谷駅前、立ち入りを制限 大みそかから元旦、混雑防止のため
年越しのカウントダウンなどによる混雑が予想される東京・渋谷駅前のスクランブル交差点周辺について、警視庁は25日、大みそかの午後10時ごろから元日の午前2時ごろまで立ち入りを制限し、斜め横断を禁止するなどの対策を明らかにした。
渋谷駅周辺では、イベントなどのたび群衆が集まるケースが増加。年末年始も多数の人で大混雑し、店舗の破損や、ゴミの散乱などが問題となっている。
警備部によると、スクランブル交差点やセンター街周辺を「重点整理区域」に指定。明確な用事や理由がないと立ち入りが規制される。ハチ公前広場に繋がる改札など、区域内の地下鉄やJRの一部出入口は閉鎖し周辺に迂回(うかい)路を設ける。
警視庁や地元商店会、公共交通機関などは、日本語、英語、中国語で規制についての案内書を作成。スクランブル交差点周辺ではカウントダウンや新年を祝うイベントは行われないことを強調し、警備への協力を求める。指揮車からマイクで呼びかける「DJポリス」も出動する予定だ。
産経新聞から
2015年12月25日(金)18時44分
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犾死亡や不明なのに届け出ず…年金受給322人
厚生労働省は25日、すでに死亡したり、行方不明となったりしているのに届け出ず年金を受け取っていたケースが全国で計322人に上っていたと発表した。
日本年金機構は死亡が確認された233人について、過払い分の返還を求めるとともに、不正受給の疑いがある27人については警察に刑事告発や被害届の提出を行った。行方不明者については支給を差し止めた。
調査は、死亡した受給者が生存しているように装う不正受給事件が起きたのを受け、同機構が昨年2月から実施した。年金受給者のうち、75歳以上で介護保険の利用がないなど生存確認ができなかった7207人を対象に、現地訪問などで調べたところ、233人が死亡、89人が行方不明となっていた。なかには約50年間、両親の死亡を隠して、約5100万円を詐取していたケースもあったという。
読売新聞から
2015年12月25日(金)20時32分
(引用)
犾<久留米市教委>校内喫煙、教職員103人処分
福岡県久留米市教育委員会は25日、市立26校の教職員103人が、通達で禁止している校内での喫煙をしていたと発表した。10月に市立北野中学校で教員の校内喫煙によるぼやが起き、実態調査していた。市教委は監督責任がある校長と合わせて119人を訓告などの処分にした。
市教委は市内の学校敷地内を全面禁煙としている。市教委によると、26校は小学校12、中学校13、高校1。103人のうち校長は5人、教頭は6人だった。北野中の校長が文書訓告で、喫煙したり、喫煙を黙認したりするなどしていた校長・教頭計8人が口頭訓告を受けた。他は文書や口頭での厳重注意、校長による指導。
処分は21~25日付で、北野中の校長は「責任を取りたい」として25日付で辞職した。堤正則教育長は「処分は誠に遺憾。服務規律の確立に取り組みたい」とコメントした。【中村清雅】
毎日新聞から
2015年12月25日(金)22時58分
(引用)
犾高浜原発3、4号機:再稼働認める判断 福井地裁
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた4月の福井地裁仮処分決定(樋口英明裁判長=当時)を巡る異議審で、同地裁(林潤裁判長)は24日、関電が申し立てた異議を認め、仮処分を取り消す決定を出した。原発の運転を禁じた初の仮処分決定から8カ月余りで、司法判断が覆り、高浜3、4号機の再稼働が法的に可能となった。地元同意の手続きは完了しており、関電は25日にも核燃料を原子炉に装着する。
福井地裁は4月14日の仮処分決定で、原子力規制委員会の新規制基準について「適合しても安全性は確保されておらず、合理性を欠く」などと判断、高浜3、4号機の再稼働を禁じた。
関電側は仮処分決定を不服として、民事保全法に基づき同地裁に異議を申し立てた。異議審の担当裁判官についての規定はなく、今回は差し止めを命じた樋口裁判長の後任になった林裁判長が担当。5月以降、関電側と住民側の双方が意見陳述する審尋が4回、非公開で行われた。
高浜3、4号機は新規制基準に基づく安全審査に合格し、再稼働準備の最終段階となる使用前検査まで進んでいる。野瀬豊・高浜町長が今月3日、西川一誠・福井県知事が22日に再稼働に同意。今回の司法判断で事実上、ハードルがなくなったため、関電は来年1月下旬以降の再稼働を見込んでいる。
一方、福井地裁は24日、関電大飯原発3、4号機(同県おおい町)の運転を差し止める仮処分を求めていた住民側の申し立ても却下した。【岸川弘明】
2015年12月24日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾トンネルの天井モルタル、23.5トン落下 千葉・君津
23日午前8時10分ごろ、千葉県君津市広岡の国道410号のトンネル「松丘隧道(ずいどう)」(全長91・3メートル)で、天井部分のモルタルがはがれ落ちた。落下した部分は長さ約20メートル、幅約5メートル、厚さ約10センチ、重さは約23・5トン。けが人や巻き込まれた車はなかった。
千葉県によると、2012年12月に中央自動車道の笹子トンネル(山梨県)で天井板が崩落した事故や、13年1月の国道410号「大戸見隧道」(君津市大戸見)のモルタル落下事故などを受け、13年2月に実施した安全点検で松丘隧道の老朽化が明らかになった。14年6月から、古いモルタルを削るなどの工事をしており、落下したモルタルは1カ月ほど前に吹き付けたばかりだった。
23日は、午前0時から午前5時ごろまで通行止めにして、モルタルの上にコンクリートパネルをつけるための基礎工事をしていた。午前5時半ごろ片側通行にし、午前8時10分ごろ、交通整理人が落下に気付いた。県が事故原因を調べている。
朝日新聞デジタルから
2015年12月23日(水)20時38分
(引用)
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【竑12/27 NEWS】
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