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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【珵スポーツニュース】珒26鈊

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(引用)



犾羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーで219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新。男子初の3連覇を達成した。

 11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生。10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進だった。

 フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露。羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻んだ。

 SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点。合計276・79点で3位に入った。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位だった。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。

スポニチアネックスから
2015年12月13日(日)5時59分
(引用)



犾「大減俸」G杉内 同じ故障経験者が明かす手術後の厳しい現実

 巨人・杉内俊哉投手(35)が10日、都内で契約更改交渉に臨み、今季5億円から、球界史上最大減額となる4億5000万円減の単年5000万円でサインした。4年総額20億円の最終年にあたる今季は6勝6敗、防御率3.95。7月末に登録を抹消され、10月に右股関節の難手術に踏み切った。現在は復活を目指して懸命のリハビリに励んでいる。だが同じ故障を経験した仲間が明かしたのは、手術後の厳しい現実だった――。

 恒例の更改後の記者会見がなかった代わりに、交渉終了後には自筆署名を添えた杉内のコメントが記された文書が、球団を通じて報道陣に配布された。

 内容はチーム、ファンに対する“おわび”と来季復帰に向けた意気込み、そして「基本年俸をギリギリまで抑え、出来高で評価していただくことで了解をいただきました」と自ら球団に減額を申し出た経緯が記されていた。

 ただ、復活への強い意志を表明した一方、気になるのは各所にちりばめられた“不安”だ。「手術は無事に成功し、経過も大変順調」「個人的な感触としては来年のキャンプイン初日からブルペン入りできるのではないかと思えるほど」としてはいるが「来年は開幕からプレーできないことが確定している上、前例が少ない手術で、来年以降、どの程度のプレーができるか不明確だと思われても仕方のない状況」とつづっている。

 果たして背番号18の完全復活はあるのか。

 チーム内の意見は「厳しい」で占められている。あるチームスタッフは「杉内の症状は決して軽くないと聞いている。(負傷した)場所は久保とほぼ一緒だけど、彼もいまだに試行錯誤を繰り返している。今年は夏場に調子を上げてきたけど、もう手術から4年以上かかっているし」。今オフに構想外となり、DeNAに移籍した久保裕也投手(35)に重ね合わせた。

 久保は2011年の11月に右股関節唇を修復手術。翌シーズンに間に合わせたもののフォームのバランスを崩し、その影響もたたって右肘を故障。12年5月に右肘内側側副靱帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受けたが、その後も不安定な股関節の動きと痛みに悩まされ続けた。結局、思うような結果を出すことができず退団となった。

 そんな久保は股関節手術の苦しみについて「時間はかかりました。でも、まだ100%じゃないし、動作の中で気になる動作もある。特に状態が悪かったころは、歩くときに引っかかったり、気になりだすとどうしても不安の方が大きい。箇所的には一緒だと思うけど、杉内の方が全然難しいというか、重いと思いますよ」と神妙な表情で語った。

 すでに術後4年以上が経過したが「今まで、スクワット(の動き)は避けてきた」という。今は気にならないほど回復したが「スクワットするにしても深くしゃがめなかったり、重いものを持つと負荷が大きくなるから痛みが出たり、ということがあった」という。

 手術以降、納得いくパフォーマンスができていないとまで語った久保は、自身の経験をもとに、最後に杉内へ向け、こう言葉を残した。

「ケガして治ったからって、今まで通りじゃないんですよね。1回手術することで、元の姿に100%戻るわけじゃないと思うし、どこかしらに何か違和感を感じながらになります。『今までと違う体』になったってことは事実だから、ちょっとした感覚が戻らないこととかはあると思う。ただ、逆に手術したことで感覚が前よりも良くなったこともある。100に戻らないと思っていても、100以上のものが出る可能性もありますから」

 野球人生最大の苦難に直面した背番号18。厳しい声をはね返し、もう一度マウンドで躍動する姿は見られるのだろうか。(金額は推定)

東スポWebから
2015年12月12日(土)5時49分
(引用)



犾ボクシング:長谷川穂積、判定勝ち 多田悦子が新王者に

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム、フェザー両級元王者でWBCフェザー級9位の長谷川穂積(34)=真正=が11日、神戸市立中央体育館で、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフェザー級5位のカルロス・ルイス(22)=メキシコ=とノンタイトル10回戦(57.6キロ契約)を戦い、3-0の判定で降した。戦績は40戦35勝(15KO)5敗。

 国際ボクシング連盟(IBF)女子ミニフライ級王座決定戦10回戦も行われ、同級1位の多田悦子(34)=真正=が同級3位のカレリー・ロペス(27)=メキシコ=に3-0の判定で勝ち、新王者になった。9度防衛した世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王座を2013年7月に失って以来の世界王座獲得。

 ◇長谷川、体格の打開策まだ見えず

 2度ダウンしながらも巧みな技術で、1階級上のルイスとの「階級差」をかろうじて埋めた。「これが僕の実力です」。笑顔はなかった。

 ダウンはいずれも一撃だった。三回の終盤。前に出て中途半端な距離になった瞬間、ルイスのショートレンジの右ストレートを顔面に受けて尻餅をついた。五回も同じ右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。

 ただ、これまでは被弾すると、闘争心に火が付きすぎて打ち合い、負けていたが、慌てなかった。一回から左ストレートを上下に打ち分け、左の打ち終わりを狙う相手にも右フックを出して空転させるなど多彩な攻撃を続けた。試合後半は足を使い、時にはクリンチでしのいだ。一回からの積み重ねによって、十回にはボディーで相手を後退させた。

 試合後、「圧倒的な試合を見せたかった」と不満そうな表情を見せた長谷川。プロ40戦目。体格差をどう埋めていくのか。明確な打開策はまだ見えない。【安田光高】

 ◇多田「勝ててよかった」

 サウスポーの多田がスピードと技術の差を示し、2度目の世界王座をつかんだ。一回に左ストレートを決めてロペスをぐらつかせると、中盤に左右フックで突進する相手に押されたものの、八回に左ストレートを再三好打して流れを奪い返した。「技術で勝ったが、気持ちで引いてしまった」と反省しつつも「勝ててよかった」とホッとした様子。一昨年7月にWBAミニマム級王座の10度目の防衛戦でアナベル・オルティス(メキシコ)に判定負けし、昨年11月の再戦でも判定負け。挫折を乗り越え、ベテラン健在を示した。

2015年12月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾プロ野球:阪神球団社長「呉昇桓シロにはならない…」

 プロ野球・阪神の四藤慶一郎球団社長は11日、東南アジアでカジノで賭博に興じた疑いでソウル中央地検から取り調べを受けていた呉昇桓について、残留交渉打ち切りを代理人と確認し合ったことを明らかにした。同投手は今季、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した。

 日本球界は巨人の3選手が無期失格処分となった野球賭博問題で、倫理的に厳しい目を向けられている。呉昇桓についてはまだ司法判断が出ていないが、阪神は当局から取り調べを受けたことを重視し、四藤社長は「シロにはならないという判断が出つつある」と見解を述べた。また来季へ向けたチーム編成で時間が限られていることを理由に挙げ「タイムリミットに来ている。これ以上待つことは難しい」と説明した。

 ソウル中央地検は、国外で巨額の賭博に興じた経済人らを「常習賭博罪」に問い、摘発を続けている。韓国法曹関係者によると現段階で呉昇桓に常習性は見られないが、賭け金の額などから娯楽にとどまらない賭博をしたと認められれば、罰金刑の「賭博罪」に問われる可能性がある。

 呉昇桓は取り調べを受けた際に「数億ウォン(数千万円)相当のチップを借りたのは事実だが、実際に賭けた回数や額は多くない」と説明したと報じられていた。代理人を通じて球団に「金本監督をはじめ、期待してくれていた球団関係者のみなさんに大変申し訳ない気持ちでいっぱい」というコメントを寄せた。

2015年12月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾女子ゴルフ:李知姫選手、3億円申告漏れ指摘 大阪国税局

 韓国出身の女子プロゴルファーで、日本ツアーで活躍する李知姫(イ・チヒ)選手(36)が大阪国税局の税務調査を受け、2013年分までの5年間で約3億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。日韓で得た所得を韓国で申告していたが、国税局から日本の居住者に当たり、日本で納税義務があると判断された。既に源泉所得税を天引きされていたため、無申告加算税を含めた追徴税額は約2000万円にとどまり、既に納付したという。

 李さんは00年に日本のプロテストに合格。日本ツアー通算19勝を挙げたトップ選手で、生涯獲得賞金は不動裕理選手、横峯さくら選手に次ぐ3位の9億4870万円に上る。

 関係者によると、李さんは賞金の他にスポンサー収入などもあった。プロゴルファーは個人事業主で、収入からツアー中の交通費、宿泊費などを引いた額が所得になる。韓国籍の李さんは日本で所得税の確定申告をせず、韓国で申告していたという。

 しかし、日本の居住者は国籍を問わず、国内外の所得を日本で申告し、日本以外で支払った税額を控除して納税する義務がある。国税局は、李さんが関西に拠点を置いて毎年日本ツアーに参戦していたことから、日本の居住者に当たると判断したとみられる。所得税法などにより、日本に家や仕事があれば、日本に生活の拠点があると判断される可能性がある。

 李さんは、日本で天引きされていた源泉所得税や韓国での納税分を差し引かれ、残りの所得税を追徴課税された。日本で受け取る報酬などの10~20%程度が、支払時に源泉所得税として天引きされる。

 毎日新聞は11月29日に李さんに取材を申し込んだが、今月8日現在、回答はない。【原田啓之】

 ◇「事前確認が大事」

 日本と外国の両方に家がある外国人は、両国で居住者と認定される場合がある。韓国のように日本と租税条約を結んでいる国との間では、二重に課税されないよう本人が両国の税務当局間の協議を要求できる。国際税務に詳しい望月文夫・埼玉学園大学教授は「各国の税務当局は外国語でも情報提供をしているし、相談も受けている。申告が必要か事前に確認することが大事だ」と語る。

 一方、海外での居住を理由に申告しない日本人に対する課税処分が相次いでいる。2014年には、香港などに滞在し無申告だった英字新聞社の日本人会長が、東京国税局から日本の居住者とみなされ、約10億円の申告漏れを指摘されたことが発覚している。

 望月教授は「国税庁は近年、富裕層への税務調査に力を入れている。今後、日本で申告していない富裕層の居住実態の解明が進むのではないか」と推測する。【原田啓之】

2015年12月09日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾佐世保競輪で3億円の高額配当…的中1口のみ

 長崎県佐世保市の佐世保競輪で8日に開かれた「開設65周年記念九十九島賞争奪戦」の「Dokanto(ドカント)!7」(7重勝単勝式)で、3億189万5540円の高額配当が出た。

 的中は1口(200円)のみだった。

 「ドカント!7」は全国各地の競輪場で行われる主要レースを対象に、当日開催された後半7レースの1着の車番を当てる方式。2012年4月に始まり、インターネットで購入できる。立川競輪場を持つ東京都立川市が幹事として各競輪場の協力を得て、発売する。今回の配当は、14年8月30日の富山競輪場で出た4億8426万6440円(的中1口)に次ぐ額。

読売新聞から
2015年12月8日(火)21時59分
(引用)



犾岩隈、ドジャース決定!3年55億3500万円 マエケンとW加入も

 マリナーズからフリーエージェント(FA)になった岩隈久志投手(34)が6日(日本時間7日)、ドジャースと3年契約を結んだとCBSスポーツが報じた。総額は4500万ドル(約55億3500万円)。大物FA投手を逃してきたド軍が、7日(同8日)からのウインターミーティング前に争奪戦を制した。ド軍は先発右腕をもう1人求めており、広島からメジャー挑戦を目指す前田健太投手(27)も狙っている。

 FA戦線ではここまで後れを取っていたドジャースが、ウインターミーティング前日に岩隈との合意にこぎつけた。複数の米メディアによると、契約年数は3年。契約の詳細はまだ明らかになっていないが、CBSスポーツは年平均1500万ドル(約18億4500万円)、3年総額4500万ドル(約55億3500万円)と報じた。

 再契約を目指したマリナーズを含め、ジャイアンツ、ロイヤルズとの4球団の争奪戦となっていた。決め手となったとみられるのは契約年数。マ軍のジェリー・ディポトGMは「岩隈の残留はこのオフの最優先事項」と話していたが、当初の提示は2年総額2400万ドル(約29億5200万円)。その後、金銭的に多少の上積みはあったが、年数が変わることはなかった。ド軍は3年契約で、岩隈が37歳になる18年シーズンまでを保証。本拠のドジャースタジアムは連覇した09年WBC決勝の韓国戦で先発した思い出の球場でもある。

 ド軍は右腕グリンキーがFAとなり、ダイヤモンドバックスへ移籍。残る先発投手はカーショー、アンダーソン、柳賢振(リュヒョンジン)、ウッドと4人全員が左腕だった。前日にはホワイトソックスからFAとなった右腕のサマージャが、ライバルのジャイアンツと契約合意。チームは地区3連覇中ながら短期決戦で勝負弱さを露呈し、ワールドシリーズからは優勝した88年以降27年間遠ざかっている。実績十分な右腕が必要で、今季ノーヒットノーランを達成し、メジャー4年で通算47勝を挙げている岩隈はカーショーに次ぐ先発2番手を任される。

 昨オフ就任したファーハン・ザイディGMは、それまでアスレチックスに在籍し、野球統計学の達人として当時のビリー・ビーンGMの片腕だった。10年オフには楽天からポスティングシステムを申請した岩隈を最高額で落札しながら契約に至らなかった。当時から右腕を高く評価しており、6年越しの獲得となる。

 資金力豊富なド軍はもう1人先発右腕が欲しい。それも若い投手がターゲットで、27歳の前田健へのアプローチも継続する。前田健獲得となれば、先発ローテーションに日本投手が2人入り、チームでは02~04年に野茂英雄、石井一久が並んで以来12年ぶりとなる。(奥田 秀樹通信員、笹田 幸嗣通信員)

スポニチアネックスから
2015年12月8日(火)4時57分
(引用)



犾石川遼が初の日本タイトル 2位に5差通算13勝目

<男子ゴルフ:日本シリーズJT杯>◇最終日◇6日◇東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)◇賞金総額1億3000万円(優勝4000万円)

 石川遼(24)が通算14アンダーで今季2勝目、通算13勝目を挙げた。2位に3打差の首位から出て、6バーディー、3ボギーの67で回って、2位の藤本佳則(26)小田孔明(37)に5打差をつけての逃げ切り勝ちで、初の日本タイトル制覇となった。

 通算6アンダーの4位は池田勇太(29)。男子ツアーはこれで今年の全日程を終了した。

日刊スポーツから
2015年12月6日(日)14時42分
(引用)




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